これまでアバターをVRChatにアップロードするには、3DCGソフトやゲームエンジンを使用する必要があったが、アプリ「MakeAvatar」で作成したアバターを直接VRChatへアップロードして使用することができるようになった。
これはVRChatのトラストレベル(オリジナルアバター使用に関する制限)に関わらず行える。 なお「MakeAvatar」で作成したアバターは、VRChatのほかDOOR、Virtual Cast、THE SEED ONLINE、VRoid Hubなど様々なメタバースやXRサービスで使用することができる。
「MakeAvatar」とVRChatの連携方法
「MakeAvatar」からVRChatへアバターをアップロードする方法
「MakeAvatar」からVRChatへアバターをアップロードするには「スロットチケット」と「アップロードチケット」の2種類の有料チケットが必要。
【スロットチケット:アバターを登録するためのスロット(枠)を作成するチケット】
1スロット(+ULチケット1枚):1100円(税込)
3スロットセット(+ULチケット3枚):2970円(税込/1スロット990円 10%OFF)
6スロットセット(+ULチケット6枚):5280円(税込/1スロット880円 20%OFF)
【アップロードチケット(ULチケット):アバターをスロットへ登録するためのチケット】
1枚:330円(税込)
5枚セット:1485円(税込/1枚297円 10%OFF)
10枚セット:2640円(税込/1枚264円 20%OFF)
サンリオ初のバーチャルフェスともコラボ
サンリオ初のバーチャルフェス「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」とコラボしたオリジナルアバターブランド「Mochipoly」(モチポリ)も登場。Gugenkaのデジタルコンテンツ専門ECサイト「XMarket」で、11月18日から販売開始。けろけろけろっぴ、ポムポムプリン、シナモロール、ハローキティなど、サンリオの人気キャラクターの衣装購入とアバターとしての利用が行える。
一から作るVRの自分
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