コピーライターの糸井重里さんが主宰するWebサイト・ほぼ日刊イトイ新聞が展開する手帳「ほぼ日手帳」。2015年版でいよいよ14年目を迎えるロングヒット商品だ。
「ほぼ日手帳2015」は9月1日(月)から販売を開始するが、8月22日(金)にはラインナップ発表が行われる予定で、それに先行して、全76種類の中からいくつかの商品が紹介されている。
1日に対し1ページがレイアウトされており、たくさん書き込めるため、その日ごとの予定だけでなく、日記をつけたり、絵を描いたり、スクラップブックにしたりと、様々な使い方で愛されている。
本体だけでなく、豊富なデザインのカバーも魅力の一つ。本体のサイズは毎年変わらないので、気に入ったカバーを長く使うこともできる。中には、「ほぼ日」ではない手帳のカバーや、文庫本のカバーに使う人も。
2015年版のシリーズにも、注目のカバーが多数登場する。
売上の一部は「ミグノンプラン」という動物愛護活動に寄付される。
人気キャラクター「どせいさん」のドット絵と「どせいさんフォント」がプリントされた、赤いオリジナル下敷きも付属する。
こちらはカバーではなく、本体とカバーが一体型の週間手帳「ほぼ日手帳 WEEKS」の表紙。
ほぼ日刊イトイ新聞が2012年に出版した文庫本『ボールのようなことば。』の松本大洋さんのイラストを大胆に配置したデザイン。
大人気のため、毎年売り切れが相次ぐ「ほぼ日手帳」シリーズ。気になるものがあれば、お早めに。
文:たかはしさとみ
「ほぼ日手帳2015」は9月1日(月)から販売を開始するが、8月22日(金)にはラインナップ発表が行われる予定で、それに先行して、全76種類の中からいくつかの商品が紹介されている。
1年を楽しく過ごせるあんなカバー・こんなカバー
「ほぼ日手帳」の人気の理由は、ユーザーが自分好みにカスタマイズできる自由度にある。1日に対し1ページがレイアウトされており、たくさん書き込めるため、その日ごとの予定だけでなく、日記をつけたり、絵を描いたり、スクラップブックにしたりと、様々な使い方で愛されている。
本体だけでなく、豊富なデザインのカバーも魅力の一つ。本体のサイズは毎年変わらないので、気に入ったカバーを長く使うこともできる。中には、「ほぼ日」ではない手帳のカバーや、文庫本のカバーに使う人も。
2015年版のシリーズにも、注目のカバーが多数登場する。
マミタス(中川翔子)
人気タレント・中川翔子さんが描いた、愛猫・マミタスのイラストを大きくプリントしたコラボカバー。売上の一部は「ミグノンプラン」という動物愛護活動に寄付される。
Onett(MOTHER2)
糸井さんがディレクターを務めた名作ゲーム『MOTHER2』に登場する「Onett(オネット)」の街並みをプリントしたコラボカバー。人気キャラクター「どせいさん」のドット絵と「どせいさんフォント」がプリントされた、赤いオリジナル下敷きも付属する。
ボールのようなことば。(松本大洋)
こちらはカバーではなく、本体とカバーが一体型の週間手帳「ほぼ日手帳 WEEKS」の表紙。
ほぼ日刊イトイ新聞が2012年に出版した文庫本『ボールのようなことば。』の松本大洋さんのイラストを大胆に配置したデザイン。
大人気のため、毎年売り切れが相次ぐ「ほぼ日手帳」シリーズ。気になるものがあれば、お早めに。
文:たかはしさとみ
この記事どう思う?
0件のコメント