コピーライター・糸井重里さん主宰の「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた人気商品『ほぼ日手帳2014』のプロモーションビデオが公開された。制作は中村勇吾さん、ミュージシャンの坂本美雨さんとアートディレクターの佐藤卓さんが曲のボーカルを担当した。
執筆者:あそうまお
ほぼ日手帳とは
『ほぼ日手帳』は、コピーライターやエッセイストなど様々な分野で活躍をする糸井重里さんが主宰するウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』から派生して生まれた手帳で、2002年度版から毎年発売されている。1日につき1ページのレイアウトデザインや多彩なカバーなど、たくさんの特長を持ち、その自由な使い方でユーザーを増やし、大型雑貨店LOFTでは9年連続で手帳部門の売上1位という好成績だ。プロモーションビデオ公開
『ほぼ日手帳2014』のプロモーションビデオは、インターフェイスデザイナー、映像ディレクターなどの活動をする中村勇吾さんが制作。ボーカルを担当するのは、父・坂本龍一さん、母・矢野顕子さんのミュージシャン・坂本美雨さんと、アートディレクターで、実はお菓子の「ドンタコス」のCMなどで声の仕事も担当している佐藤卓さん。ほぼ日手帳/ Hobonichi Planner 2014
ほぼ日では連載もスタート
また、今回のプロモーションビデオや、手で書くことなどをテーマに、糸井重里さん、中村勇吾さん、佐藤卓さんらが語り合う連載『「書く」という、おもしろき行為。』も「ほぼ日刊イトイ新聞」にてスタートする。「手で書くことがコンプレックス」という中村勇吾さんが、どのように動画をつくっていったのかなど、興味深い内容になっているそうだ。2013年10月17日(木)から、全5回の連載が予定されている。こちらもあわせてチェックしよう。執筆者:あそうまお
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