さまざまなジャンルのデザイナーによるデザイン組織「日本デザインコミッティー」が、「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」のセット販売を開始した。全25種で、価格は1セット5000円(税・送料別)。
この「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」は、2014年12月から2015年1月に東京・松屋銀座にて開催された展覧会「美濃のラーメンどんぶり展」にて展示されたもの。
25名のクリエイターによるグラフィックデザインが施された、注目の一品となっている。
所属するメンバーが優れたプロダクトを選定し、それを商品として、東京にある百貨店・松屋銀座で展示・販売する活動を行っている。
「美濃のラーメンどんぶり展」の開催にあたっては、日本で使用されるラーメンどんぶりの90%が、陶磁器の産地・美濃で生産されているという点に着目。日本人にとって身近であるラーメンどんぶりを通して、美濃の焼き物への親しみや関心を惹起したいという目的で企画されたという。
今回通信販売されるラーメンどんぶり・レンゲセットをデザインしたのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんや田名網敬一さん、横尾忠則さんのほか、お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁さん、インテリアデザイナーの森田恭通さんなど、25名の多彩なクリエーター陣。
著名なデザイナーや注目の気鋭アーティストによる、こだわりの作品を手に入れるチャンスだ。 執筆者:きくちみずほ
この「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」は、2014年12月から2015年1月に東京・松屋銀座にて開催された展覧会「美濃のラーメンどんぶり展」にて展示されたもの。
25名のクリエイターによるグラフィックデザインが施された、注目の一品となっている。
有名クリエーターからお笑い芸人まで多彩なラインナップ!
日本デザインコミッティーは、さまざまな領域・立場の人々が集まり、グッド・デザインの啓蒙活動を行っている団体。所属するメンバーが優れたプロダクトを選定し、それを商品として、東京にある百貨店・松屋銀座で展示・販売する活動を行っている。
「美濃のラーメンどんぶり展」の開催にあたっては、日本で使用されるラーメンどんぶりの90%が、陶磁器の産地・美濃で生産されているという点に着目。日本人にとって身近であるラーメンどんぶりを通して、美濃の焼き物への親しみや関心を惹起したいという目的で企画されたという。
今回通信販売されるラーメンどんぶり・レンゲセットをデザインしたのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんや田名網敬一さん、横尾忠則さんのほか、お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁さん、インテリアデザイナーの森田恭通さんなど、25名の多彩なクリエーター陣。
著名なデザイナーや注目の気鋭アーティストによる、こだわりの作品を手に入れるチャンスだ。 執筆者:きくちみずほ
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