任天堂『MOTHER』× 糸井重里「ほぼ日」コラボ 新プロジェクトが始動

予告:ほぼ日『MOTHER』プロジェクト、はじまります。

POPなポイントを3行で

  • 糸井重里がゲームデザインを手がけた異色作『MOTHER』
  • 糸井重里主宰の「ほぼ日」とコラボ企画がスタート
  • 作中のことばをすべて収録した書籍ほか関連企画も
糸井重里さんがゲームデザインを手がけ、任天堂から発売された『MOTHER』の新企画がスタート。

予告動画には、「MOTHER」シリーズで使用されたことばをすべて収録した書籍を2020年末に発売する予定とあり、発売までに関連するニュースをたくさん届けるとある。

ほぼ日『MOTHER』プロジェクト」と題された企画の詳細は、今後発表される。

任天堂×糸井重里で制作された『MOTHER』

Nintendo eShop - Earthbound Beginnings
『MOTHER』は1989年に任天堂から発売されたRPGゲーム。

プレーヤーは現代的なアメリカの架空都市を舞台に、街で起こる怪奇現象の原因を仲間と共に解明していくことになる。

任天堂初のコマンド選択式RPGとして画期的だが、物語への没入感を誘う緻密なゲームデザインが話題となり、国内外で人気に。いまも多くのファンが続編を待ち望むタイトルである。

「ほぼ日」と『MOTHER』の化学反応は?

糸井重里さんが主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)とのコラボ企画「ほぼ日『MOTHER』プロジェクト」。

特設サイトには「MOTHER」シリーズにまつわるコンテンツをつくっていくとあり、書籍のほかにも何かしらの企画が進行している様子がうかがえる。

なお特設サイトからメールアドレスが登録できるのだが、企画の続報についてはメールマガジンでいち早く知らされることになるようだ(外部リンク)。

ファンであれば登録しておいて損はないだろう。

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