動員数は計798万3,442人。興行収入は107億5,423万2,550円を記録し、現時点で日本映画の歴代興行収入ランキングで10位に位置していることがわかった。
なお10日での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い記録となる。
歴代日本映画興行収入ランキング
1 千と千尋の神隠し - 308億円
2 君の名は。 - 250.3億円
3 ハウルの動く城 - 196億円
4 もののけ姫 - 193億円
5 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! - 173.5億円
6 崖の上のポニョ - 155億円
7 天気の子 - 141.9億円
8 風立ちぬ - 120.2億円
9 南極物語 - 110億円
10 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 - 107.5億円 「興行通信社」参考
先週の土日も興収は両日とも15億円超え
公開から2週目の週末10月24日、25日の興行収入は以下の通り。両日ともに15億円を超えており、改めてその人気ぶりがわかる数字を記録している。
10月24日、25日の観客動員数/興行収入
10月24日(土) 観客動員:111万5,182人/興行収入:15億94万4,600円
10月25日(日) 観客動員:115万7,654人/興行収入:15億4,050万4,150円
アニメ『鬼滅の刃』1期から続く『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
2019年に放送が開始されたアニメ『鬼滅の刃』の続編となる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。1期の最終話(第26話)では主人公・竈門炭治郎とその仲間たちが“無限列車”に乗り込むシーンで終了。
同作はその後を描いており、炎柱・煉󠄁獄杏寿郎と上弦の参の鬼・猗窩座の戦いがメインの内容になっている。
驚異的な興行収入と動員数の伸びを筆頭に、劇場の外でも話題が尽きない、まさしく大ヒットにふさわしい展開が続いている。
(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行収入のその後
歴史的な瞬間に立ち会っていることが確定
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