優れた映画やドラマに贈られる米国のゴールデングローブ賞で、CGアニメーション映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が「最優秀アニメーション映画賞」を受賞した。
アカデミー賞の前哨戦と呼ばれるアワードは現地時間1月11日に開催。同部門には、同じく世界でヒットしている『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』や『ズートピア2』などもノミネートされており、注目を集めていた。
今回の第83回ゴールデングローブ賞ではほかにも、「最優秀作品賞(ドラマ部門)」を『ハムネット』が、「最優秀作品賞(ミュージカル/コメディ部門)」を『ワン・バトル・アフター・アナザー』が受賞している。
アカデミー賞の前哨戦としても注目されるゴールデングローブ賞
ゴールデングローブ賞は、1944年からアメリカで開催されている映画やドラマを対象にしたアワード。作品はハリウッド外国人映画記者協会の会員の投票によって選出されている。
毎年1月に行われることから、2月~3月に発表されるアカデミー賞を見据えた前哨戦としても注目を集めている。実際、日本の作品でも、スタジオジブリ制作の宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』がゴールデングローブ賞を受賞後、アカデミー賞も受賞していた。
2026年1月11日に行われた第83回ゴールデングローブ賞の「最優秀アニメーション映画賞」には、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『ズートピア2』『アルコ』『星つなぎのエリオ』『アメリと雨の物語』の6作品がノミネートされていた。
なお、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は、「最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)」も受賞している。
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』/画像はNetflix公式Xから
数々の記録を打ち立てる『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は、2025年6月20日からNetflixで配信されている、ソニー・ピクチャーズ アニメーション制作のアニメーション映画。
配信開始から10週間で累計視聴回数2億3600万回を記録し、8月27日にはNetflix史上最も視聴された映画となっている。
劇中でデーモンハンター/K-POPグループとして活動する主人公たち・HUNTR/X(ハントリックス)の楽曲は現実でもリリース。劇中曲「GOLDEN」は全米シングルチャートで2週連続1位を獲得し、公式リリックビデオの再生回数は10億回を突破している。
本作は、アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる「アニー賞」でも、最優秀作品賞を含む10の部門にノミネートされている。
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