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「戦極MCBATTLE」が20年でKOK予選から脱退「日本一の大会を目指したい」

「戦極MCBATTLE」

POPなポイントを3行で

  • 「戦極MCBATTLE」がKOK予選協力大会から脱退
  • 主催・MC正社員「日本一の大会にしたい」
  • 10月24日には、戦極MCBATTLEの21.5章開催
MCバトルの大会「戦極MCBATTLE」が、様々な大会の優勝者たちが集う大会「KING OF KINGS」(KOK)への予選協力大会から2020年を以て脱退することを発表した。

同時に、今年は戦極関連の大会として5つの大会それぞれの優勝者に意思確認をし、希望者をKOK本戦へ選出させるという。

「戦極MCBATTLE」と「KING OF KINGS」

MC正社員さんの主催する「戦極MCBATTLE」は、ヒップホップのMCバトルの大会。

2007年にその前身となる「戦慄MCBATTLE」が開催され、2012年から正式に設立・開催された。

今に続くMCバトルブームを支えた存在の一つである。

YouTubeやニコニコ動画での配信、DVD販売、さらにはSNSでのプロモーションなど、インターネットを活用したアプローチで急速に規模を拡大させている。

9SARI GROUP主催の「KING OF KINGS」は、2015年、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIさんが中心となって立ち上げた大会。

大会名の通り「KINGの中のKINGは一体誰なのか?」をコンセプトに、真の王者を決定するという趣旨で開催されている。

「戦極MCBATTLE」はじめ、「ADRENALINE」や「SPOTLIGHT」、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」といった有名大会が軒並み参加し、毎年、その優勝者が集結して雌雄を決する。

戦極を日本一の大会にしたい

「戦極MCBATTLE」が、「KOK」の予選協力大会から脱退することを発表した。

脱退理由として、現在のヒップホップブームの影響もありMCバトルシーンの規模が拡大していく中で、MC正社員さん自身で一からつくり上げてきた「戦極MCBATTLE」という大会を日本一の大会にしていきたいという思いが強くなったからだと語っている。
戦極がKOK脱退した真相を正社員さんに電話して聞いてみた
KOK側との関係は良好で、今後は予選協力以外の形での協力を模索中であること、また若手ラッパーの登竜門的な大会である「U-22 MCBATTLE」の予選協力については検討中であることを明かしている。

なお、10月11日の脱退報告後の15日に公開された「戦極MCBATTLE」公式チャンネルの動画には、「KOK」を立ち上げた漢 a.k.a. GAMIさんが出演している。
【プレゼント企画!】ズキ子わらしべ長者への道/ベル/ACE/漢a.k.a.GAMI/呂布カルマ【戦極21.5章】
活況を呈するMCバトルシーン、今後もますます群雄割拠していく兆しであると言えるだろう。

オンライン開催も採用されているMCバトル大会

2020年、コロナ禍でほとんどの大会がこれまでの形式での開催を余儀なくされている。

そのため、MC正社員さんとしてバトルを盛り上げるためにも、今年は戦極関連の5つの大会「21章」「U-22 MCBATTLE」「秋の祭典」「21.5章」「22章」の優勝者を「KOK2020」に送り出したいという。

「KOK2020」は11月1日(日)に西日本予選、2021年1月9日(土)に本選の開催が控えている。

現在もMCバトル大会は、オンライン開催はじめ、様々な形が模索されている。

なお、10月24日(土)には、戦極MCBATTLEの21.5章と位置付けられた「Battle League SP編」が、渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催される。

リアルチケットおよびオンラインチケットが用意されている。

HIPHOPを見通すMCたちの視線

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