日本橋三越本店にて、2020年7月22日(水)から7月28日(火)の間、グループ展「金属工芸作家による根付と置物展」が開催される。
今回は、場所を日本橋三越本店に移して「金属工芸作家による根付と置物展」として開催される。
彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ金属工芸作家達の作品を展示。
バッグや携帯電話などに吊るすアクセサリーとして今も親しまれている根付の可能性に迫る展覧会となっている。 アクリル絵具等で彩色された「令和からくり角蛙」や、透き通る白が美しい白蝶貝を使用した「冬の眠り 寝起き熊」。 手のひらサイズの中に、中身も金属でできたおみくじが付いた「猫又みくじ」。 緻密な表現により、金属感と生き物らしさを兼ね備えた「自在伊勢海老」。 根付形態と鼠形態に変形する「可変饅頭鼠」など、遊び心にあふれたカッコいい作品も展示される。
手のひらに収まるサイズの中に、金属を用いた繊細な造形と、変形やおみくじ機能などのアイデアが溢れた、5名の作家による作品が展示・販売される。DMに掲載している「猫又みくじ」
— 罠兎(わなうさぎ) (@namazu_h) July 11, 2020
瓢を振って今日の運勢を占ってみては如何でしょう(φωφ)
金属工芸作家による根付と置物展
日本橋三越本店 本館6階
美術工芸サロン
2020年7月22日(水)~28日(火)
10時〜19時 最終日〜17時閉場 pic.twitter.com/uH3eXMrPmc
かわいい見た目に詰まった工夫
この展覧会は、「金属工芸作家による根付展」として2012年にGallery花影抄にて始まったもの。今回は、場所を日本橋三越本店に移して「金属工芸作家による根付と置物展」として開催される。
彫金やシルバーアクセサリーなどの技法を学んだ金属工芸作家達の作品を展示。
バッグや携帯電話などに吊るすアクセサリーとして今も親しまれている根付の可能性に迫る展覧会となっている。 アクリル絵具等で彩色された「令和からくり角蛙」や、透き通る白が美しい白蝶貝を使用した「冬の眠り 寝起き熊」。 手のひらサイズの中に、中身も金属でできたおみくじが付いた「猫又みくじ」。 緻密な表現により、金属感と生き物らしさを兼ね備えた「自在伊勢海老」。 根付形態と鼠形態に変形する「可変饅頭鼠」など、遊び心にあふれたカッコいい作品も展示される。
ほれぼれするようなこだわりの造形
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イベント情報
「金属工芸作家による根付と置物展」
- 開催期間:2020年7月22日(水) ~ 2020年7月28日(火) (最終日は午後5時閉場)
- 会場:日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
- 〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
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