「年内すべて中止の場合、今後の開催継続は困難」クラファン実施も検討
発表の中で、特に大きな反響を呼んでいるのは最後の点だろう。コミティア実行委員会は、5月に開催予定だった「COMITIA132extra」の中止を受けて、「経営面のダメージは深刻です」としている。
現時点で、持続化給付金などの行政からの支援や金融機関からの借入れによって存続しているという。
その上で、「もし2020年内のコミティアが全て中止になった場合、今後の開催を継続することは難しくなります」とその実情を明かす。
そのため、「COMITIA133」に開催可否に関わらず、クラウドファンディングの実施を検討しており、サービスの選定やリターンの内容が検討されている。詳細についても取り上げていく。
細かい対策や当日に向けての留意事項、中止あるいは延期となった場合の返金対応の詳細などは公式サイトを参照してほしい(外部リンク)。
尊重したい、それぞれの判断
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