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同人文化のいま──即売会の減少を経て コミケの歴史を見守る同人評論家の見解

同人文化のいま──即売会の減少を経て コミケの歴史を見守る同人評論家の見解
同人文化のいま──即売会の減少を経て コミケの歴史を見守る同人評論家の見解

開催されなかった「コミックマーケット98」のカタログ

POPなポイントを3行で

  • 同人誌即売会の中止・延期が続いた2020年前半
  • 「コミティア」クラウドファンディングは1億円以上
  • 同人評論家・三崎尚人に聞く同人文化の現状
世界最大級の同人誌即売会として45年の歴史を有する「コミックマーケット」をはじめ、「COMITIA(コミティア)」など、同人文化を牽引してきた即売会が、軒並み中止・延期となった2020年前半。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止の観点から、コミケは年内の開催がなくなった一方で、コミティアでは8月、存続に向けたクラウドファンディングをスタート。現時点で1万人を超える支援者から、1億3000万円近くの金額が集まっている。

こうした反響の大きさに加え、イベント開催に対する規制緩和もあいまって、開催される即売会も増えており、少しずつではあるが状況はポジティブに変化しつつある。

とはいえ、状況は政府の方針、それに対する地方自治体や企業の対応で目まぐるしく変化する。KAI-YOUでは今回、高校時代からコミケに通うまんが評論家・同人誌研究家の三崎尚人さんにインタビュー。

同人文化が迎えた危機や、現在の状況を整理する...

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