日経ナショナル ジオグラフィック社が、『
消滅絶景 もう見られない世界の美しい自然』を6月29日(月)に発行する。
本書は失われてしまった絶景、消えてしまった動物、消滅の瀬戸際にある自然など、今では見ることができない美しい自然の姿を写真でめぐる、ビジュアル書籍になっている。
世界の失われた絶景、自然、動物を紹介
『消滅絶景 もう見られない世界の美しい自然』では、かつてあった美しい光景を29カ所・種を写真で紹介している。
「ダム湖に眠る美しい渓谷」「探検家の手紙を託されたバオバブ」「ユニコーンのモデルとなったアラビアオリックスが駆ける砂漠」などのほか、日本からは「東京湾の干潟」「八郎潟」が取り上げられている。
さらに、消滅の危機にある理由とロケーションマップも掲載。
監修は、世界遺産条約批准促進にもたずさわる筑波大学大学院教授・
吉田正人さんが担当している。
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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