カードが動いて笑う LINEのデジタルカードプラットフォーム「VVID」が気になる

カードが動いて笑う LINEのデジタルカードプラットフォーム「VVID」が気になる
カードが動いて笑う LINEのデジタルカードプラットフォーム「VVID」が気になる

「VVID」

POPなポイントを3行で

  • LINEのデジタルトレーディングカード「VVID」
  • デジタルならではの「動くカード」「表情が変わるカード」
  • スクショ防止や複製防止・コンテンツ保護の機能も
LINEがデジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」(ビビッド)を発表した。

アーティスト、アイドル、アニメなどのコンテンツをオンラインで販売・トレードできるほか、写真・音声・映像をカードとしてコレクションできるプラットフォームになっている。

今夏から提供を予定しており、グローバル展開も予定している。

デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」

音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」、ライブ配信サービス「LINE LIVE」、電子コミックサービス「LINEマンガ」など、様々なエンターテイメント事業を展開しているLINE。

同社が新たに展開する「VVID」は、アーティスト、アイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど様々なコンテンツをオンラインで販売。

それらをコレクションできる、デジタルトレーディングカードのプラットフォームとして展開される。

デジタルならではの表現で楽しめる「VVID」のカード

既存の写真をそのままデジタルカード化するのではなく、アイドルやアーティストが笑いかけてくるカードや、アニメ・漫画のワンシーンを切りとった動くカードなど、デジタルならではの特性を活かしたインタラクティブなカードを提供。

普段公開されていないオフショットや撮りおろし写真に加えて、スマホの画面を傾けたり操作することで、人物の表情が変わるものや隠れていた画像が見られる特殊なカードもラインナップされる。 またファン同士でのトレーディング(交換・二次流通)が可能で、日本はもちろん今後はグローバルを含めた展開も予定。

そのほか、DRM(デジタル著作権管理)機能の導入によるスクリーンショットの防止や、デジタルカードの発行ナンバーによる管理によって、複製防止・コンテンツ保護を行い不正な二次流通を防ぐとしている。

カードゲームのコレクション楽しかったな〜

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事業概要

デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」

提供開始
2020年夏を予定

■アーティストやアイドル、アニメ等のコンテンツをオンラインで販売。今後はトレードも可能。
アーティストやアイドル、アニメ、漫画など、様々なジャンルの写真や動画がデジタルカードになって登場します。
また、今後は、コレクションを集めるファン同士のトレーディング(交換・二次流通)も展開予定。

■手に入れることが難しい限定コンテンツが多数。デジタルカードならではの、仕掛けもたくさん!
 普段公開されていないオフショットの写真や動画など「VVID」でしか見ることができない撮りおろし写真も。
スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見れたり、スマホを傾けることで人物の表情が変わったりする
特殊なカードも展開します。

■複製防止やコンテンツ保護により、エンターテイメントの資産を守る。
DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理によって、
複製防止やコンテンツ保護を行い、不正な二次流通を防ぎます。


【VVIDで展開するデジタルカードのカテゴリ】 ※販売するコンテンツ詳細は、随時発表してまいります。
■アーティスト・アイドル
■タレント、モデル、俳優
■インフルエンサー、クリエイター、コスプレイヤー
■アニメ・キャラクター
■映画・ドラマ
■趣味・乗り物など
 and more...


【企業、版権元、事業者の方】
VVIDへの参入に関するお問い合わせ
URL: https://feedback.line.me/enquete/public/8304-hdcofax0

「VVID」は、これまでオフラインで展開してきた “好き”という熱量をオンライン化しデジタルカードとして展開することで、これまでにない「新しい文化」の創造を目指すとともに、エンターテイメントに携わる様々な方とともに業界全体が盛り上げられる環境を提供してまいります。

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