映画『ソニック・ザ・ムービー』の日本公開日が2020年3月27日(金)に決定したことが明かされた。
さらに、最新予告編やポスタービジュアルも解禁。「音速の青いハリネズミ」ソニック・ザ・ヘッジホッグが縦横無尽に駆け回るポップな映像に仕上がっている。
ポスタービジュアルでは、ソニックがゲームやアニメでお馴染みのキメゼリフで「ノープロブレム!ここはオレにまかせとけ!」と、余裕の表情を浮かべ、ゲームのアイコン的アイテムのリングで遊ぶ姿が描かれている。『ソニック・ザ・ムービー』新予告
その結果を受け、監督のジェフ・ファウラーさんが自らのTwitterアカウントで「Taking a little more time to make Sonic just right.(ソニックをちゃんとしたものにするため、もう少し時間がかかります)」とメッセージを残し、公開日も延期となっていた。
本作は『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツさんと、『デッドプール』のティム・ミラーさんといったハリウッド界の才能がプロデュース。
アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたことのあるジェフ・ファウラーさんは、初の実写映画監督作品となる。
日本発のキャラクター・ソニックが、世界の才能の手によって再発進。世界中を超高速で駆け回る、スピードアドベンチャーに期待がかかる。
さらに、最新予告編やポスタービジュアルも解禁。「音速の青いハリネズミ」ソニック・ザ・ヘッジホッグが縦横無尽に駆け回るポップな映像に仕上がっている。
ポスタービジュアルでは、ソニックがゲームやアニメでお馴染みのキメゼリフで「ノープロブレム!ここはオレにまかせとけ!」と、余裕の表情を浮かべ、ゲームのアイコン的アイテムのリングで遊ぶ姿が描かれている。
初期ソニックのデザインには酷評も
本作は以前より特報映像が公開されていたものの、そこに登場した主人公ソニック・ザ・ヘッジホッグのキャラクターデザインが「全然似ていない」「気持ち悪い」「ソニックとは名ばかりの別の生物」だとしてファンから批判が集まった。その結果を受け、監督のジェフ・ファウラーさんが自らのTwitterアカウントで「Taking a little more time to make Sonic just right.(ソニックをちゃんとしたものにするため、もう少し時間がかかります)」とメッセージを残し、公開日も延期となっていた。
監督の勇気ある決断も含め、新たに発表されたソニックのデザインは、すでに多くのファンも拍手で受け入れている。Taking a little more time to make Sonic just right.#novfxartistswereharmedinthemakingofthismovie pic.twitter.com/gxhu9lhU76
— Jeff Fowler (@fowltown) May 24, 2019
本作は『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツさんと、『デッドプール』のティム・ミラーさんといったハリウッド界の才能がプロデュース。
アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたことのあるジェフ・ファウラーさんは、初の実写映画監督作品となる。
日本発のキャラクター・ソニックが、世界の才能の手によって再発進。世界中を超高速で駆け回る、スピードアドベンチャーに期待がかかる。
(c)2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.Today is the DAY! Could not be more excited to share our new Sonic with you. THANK YOU for your patience and support. This wouldn't have been possible without the fans. #SonicMovie
— Jeff Fowler (@fowltown) November 12, 2019
2020年、楽しみな映像作品
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