『ソニック』ハリウッド映画化! デッドプール監督ティム・ミラーも

『ソニック』ハリウッド映画化! デッドプール監督ティム・ミラーも
『ソニック』ハリウッド映画化! デッドプール監督ティム・ミラーも

『ソニックフォース』場面カット/画像はAmazonより

POPなポイントを3行で

  • 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの長編映画化が決定
  • 実写とCGアニメーションを融合させたハイブリッド作品
  • スタッフがめっちゃ豪華
SEGA(セガ)を代表するゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの長編映画化が決定した。

セガ・オブ・アメリカ(セガのグループ会社)と映画スタジオ「パラマウント・ピクチャーズ」による共同製作となる。

プロデューサーには『ワイルド・スピード』シリーズなどを手がけてきニール H. モリッツさん。エグゼクティブプロデューサーには『デッドプール』の監督であるティム・ミラーさん。

そして、監督はミラーさんとともにBlur Studio社でCG映像を制作してきたジェフ・フォーラーさんが起用されるなど、錚々たる面々が名を連ねている。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』とは?

1991年にメガドライブ用ゲームソフトとして発売され、全世界で400万本を超える大ヒットを記録した『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。

高速で駆け抜ける爽快感はゲーマーたちの心を捉えて離さず、以後数多くのシリーズタイトルが誕生。2017年11月にはシリーズ最新作『ソニックフォース』がリリースされたばかりだ。
『ソニックフォース』プロモーション映像
日本だけでなく海外での人気も高く、シリーズの累計販売数はパッケージ・デジタルダウンロードを合わせ現在までに3億6000万本を突破。

2008年にはイギリスの新聞社が行った人気キャラクターランキングで1位に選ばれているほか、2016年にはアメリカ国立博物館のビデオゲームの殿堂「World Video Game Hall of Fame」にも選出されているほどだ。

映画は実写とCGのハイブリッド

映画版の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(タイトル未定)は実写とCGアニメーションを融合させたハイブリッド作品として製作される。

プロデューサー、監督らは前述した通りの豪華な布陣だが、企画/プロデュース、及びCGアニメーションパートの制作にはセガグループの「マーザ・アニメーションプラネット株式会社」も参画。同社はこれまでに映画『キャプテンハーロック』や「初音ミク『マジカルミライ 2017』」のバーチャルライブ映像などを制作している。

公開は2019年11月15日より北米を皮切りに、全世界での公開を予定。実写パートやシナリオなどの続報にも期待がかかる。

きになる映画がどんどんきてる〜〜

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