セガのアクションゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の新作アニメシリーズ『SONIC PRIME(ソニックプライム)』が、Netflixで12月15日(木)より全世界で配信される。
シーズン1は全24話を予定。セガの看板キャラクターである超音速のハリネズミ・ソニックが新たな冒険を繰り広げる。
2D/3Dアクションゲームをはじめとしたゲーム作品のみならず、映画やアニメ、音楽、マーチャンダイジングなど幅広く展開。
アニメ作品としては、2003年にTVアニメ『ソニックX』が日本のみならずアメリカやヨーロッパ各地でも放送。ソニックは全米キャラクター好感度(「Qスコア」全米の子供人気調査)で3位を記録した。
特に第2作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は、全米興収1億9087万ドルを記録。第1作が記録していたアメリカでのゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を更新している。 新作アニメ『SONIC PRIME』は、セガとカナダのメディア企業・WildBrainが制作・配給・ライセンスを担当。
ショーランナー(現場責任者)とエグゼクティブプロデューサーには、『ベイマックス』『ベン10』を手がけるクリエイターズスタジオ・Man of Action Entertainmentが参加している。
©SEGA
シーズン1は全24話を予定。セガの看板キャラクターである超音速のハリネズミ・ソニックが新たな冒険を繰り広げる。
セガの看板キャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、1991年より始動したハイスピードアクションゲームシリーズ。現在までに、全世界でシリーズ全体で15.1億本/DLを記録している(Free to Playタイトルのダウンロード数を含む)。2D/3Dアクションゲームをはじめとしたゲーム作品のみならず、映画やアニメ、音楽、マーチャンダイジングなど幅広く展開。
アニメ作品としては、2003年にTVアニメ『ソニックX』が日本のみならずアメリカやヨーロッパ各地でも放送。ソニックは全米キャラクター好感度(「Qスコア」全米の子供人気調査)で3位を記録した。
ハリウッド映画『ソニック』は米ゲーム原作映画史上最高の興収
近年ではハリウッドで『ソニック・ザ・ムービー』(2020年公開)および続編の『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(2022年公開)が実写映画化。特に第2作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は、全米興収1億9087万ドルを記録。第1作が記録していたアメリカでのゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を更新している。 新作アニメ『SONIC PRIME』は、セガとカナダのメディア企業・WildBrainが制作・配給・ライセンスを担当。
ショーランナー(現場責任者)とエグゼクティブプロデューサーには、『ベイマックス』『ベン10』を手がけるクリエイターズスタジオ・Man of Action Entertainmentが参加している。
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