あわせて、初のデジタルシングル「Turning Up」をリリースし、シングル表題曲含めた全65曲のダウンロードおよびストリーミング配信もスタートさせる。
加えて11月末に竣工する新国立競技場で、2020年5月15日・16日にコンサートを開催。改修工事が始まるまで、2008年から毎年コンサートを開催していた場所で、単独アーティスト初となる公演を行う。
12月25日(水)には、2018年から開催中の「ARASHI Anniversary Tour 5×20」が終了。それに伴い同日、ツアー最終日1日限定のライブビューイングも決定。12月25日18時から全国のTOHOシネマズを中心に328館、520スクリーンで上映する。
これらは3日、都内で開催された記者会見で発表。当日の模様はYouTubeでも配信され、配信直後からインターネット上の話題を独占。Twitterでは関連ワードが次々とトレンド入りするとともに、あまりの情報の多さに戸惑うファンの「情報過多」といった反応までトレンド入りを果たしている。
嵐の主な発表内容
・SNS(Twitter、Facebook、Instagram、Weibo、TikTok)解禁
・デジタルシングル「Turning Up」配信
・「Turning Up」のMVを11月3日21時にYouTubeプレミア公開
・11月3日19時に全シングル65曲をダウンロード/ストリーミング解禁
・2020年5月15日・16日に新国立競技場で単独コンサート
・開催中の「ARASHI Anniversary Tour 5×20」最終日をライブビューイング
・2020年春に北京でコンサート開催
・11月にジャカルタ、シンガポール、バンコク、台北へ5人が専用ジェットで訪れる「JET STORM」を実施
嵐、初のYouTube生配信に78万人
事前の予告通り、11月3日に実施されたYouTubeの配信には、相葉雅紀さん、大野智さん、櫻井翔さん、二宮和也さん、松本潤さんの嵐のメンバー5人が登場。記者会見の模様が生中継された。Twitterはじめました~みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように!僕らについてきてね!!!!!
— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
Hello Twitter! We wanted to get closer to our fans across the world. Come along with us!!!!! #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/yDQ5PZiITk
嵐として初のYouTube生配信はおよそ78万人が視聴。YouTuberのランキングなどを調査・発表しているユーチェラによれば、この数字は同時視聴数として日本記録だという(外部リンク)。
20周年迎え、2020年の活動休止控える嵐の挑戦
1999年のデビューから20周年を迎え、2020年いっぱいでの活動休止を控え、10月にはYouTubeチャンネルを開設および一部楽曲のダウンロード/ストリーミング配信をスタートさせた嵐。3日の発表では、Twitter、Facebook、Instagram、TikTok、Weiboの各SNSの一斉解禁を発表。
同日19時にデジタル配信シングルとして「Turning Up」をリリースするとともに、デビュー曲「A・RA・SHI」から最新曲「BRAVE」まで全64曲(「Turning Up」を含めて65曲)の配信が明らかに。
21時からは「Turning Up」のMVがYouTubeでプレミア公開され、公開時のチャットには嵐のメンバーも参加する。
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