大場つぐみさん原作、小畑健さん作画のシリーズ全世界累計3,000万部突破の人気漫画『DEATH NOTE』の世界観に「人狼」の要素をプラスしたボードゲーム「DEATH NOTE 人狼」がオンラインショップで発売された(外部リンク)。
本作は『DEATH NOTE』に登場するキャラクター「キラ」と「L」の2つのチームに分かれたプレイヤーたちが、様々なアイテムカードを駆使してそれぞれのチームの勝利のために頭脳戦を繰り広げるゲームとなっている。
死神・リュークが人間界に落とした名前を書いた人間を死なせることができるノート「デスノート」を使って犯罪者を抹消し、理想の世界をつくり上げようとするキラ・夜神月と世界一の名探偵・Lたちの壮絶な頭脳戦、心理戦を描いたサスペンスストーリーだ。
アニメ化、ドラマ化、映画化、さらには舞台化など様々なメディアミックスが展開され、日本のみならず海外でも人気を博してハリウッド映画化。原作漫画は全世界で累計3000万部を発行している。
ランダムに配られた正体カードをもとに、「キラチーム」と「Lチーム」の2チームに分かれる。キラは「DEATH NOTE」のカードを持った状態で、ノートにLやその仲間の名前を書くことで「キラチーム」を勝利に導き、Lたちは集まってくる情報をもとに「逮捕」カードを使ってキラを見つけ出す。 各プレイヤーには「逮捕」や「DEATH NOTE」のほかにも指名したプレイヤーの手札をこっそり確認できる「監視」、指名したプレイヤーとカードを交換できる「交換」、指名したプレイヤーの「正体カード」をこっそり確認できる「リンゴ」など含む10種類の「アイテムカード」がランダムに配られる。
これらを巧みに使って、相手の正体を予測する。 キラのみが「DEATH NOTE」を、Lのみが「逮捕」のアイテムカードを保持・使用することができるため、それらのカードの動きが「誰がキラで誰がLか?」を予測するヒントになる。「DEATH NOTE 人狼」トレーラー
上記の設定で人狼をすることによって本編さながらの心理戦が味わえるスリリングなゲームだ。
「DEATH NOTE 人狼」をチェックする (c)大場つぐみ・小畑健/集英社
本作は『DEATH NOTE』に登場するキャラクター「キラ」と「L」の2つのチームに分かれたプレイヤーたちが、様々なアイテムカードを駆使してそれぞれのチームの勝利のために頭脳戦を繰り広げるゲームとなっている。
サスペンス漫画の金字塔『DEATH NOTE』
『DEATH NOTE』は、2003年から2006年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた大場つぐみさんと小畑健さんによる漫画。死神・リュークが人間界に落とした名前を書いた人間を死なせることができるノート「デスノート」を使って犯罪者を抹消し、理想の世界をつくり上げようとするキラ・夜神月と世界一の名探偵・Lたちの壮絶な頭脳戦、心理戦を描いたサスペンスストーリーだ。
アニメ化、ドラマ化、映画化、さらには舞台化など様々なメディアミックスが展開され、日本のみならず海外でも人気を博してハリウッド映画化。原作漫画は全世界で累計3000万部を発行している。
『DEATH NOTE』と人狼の融合
「DEATH NOTE 人狼」は人狼のゲーム要素を『DEATH NOTE』の世界観で再現したゲーム。ランダムに配られた正体カードをもとに、「キラチーム」と「Lチーム」の2チームに分かれる。キラは「DEATH NOTE」のカードを持った状態で、ノートにLやその仲間の名前を書くことで「キラチーム」を勝利に導き、Lたちは集まってくる情報をもとに「逮捕」カードを使ってキラを見つけ出す。 各プレイヤーには「逮捕」や「DEATH NOTE」のほかにも指名したプレイヤーの手札をこっそり確認できる「監視」、指名したプレイヤーとカードを交換できる「交換」、指名したプレイヤーの「正体カード」をこっそり確認できる「リンゴ」など含む10種類の「アイテムカード」がランダムに配られる。
これらを巧みに使って、相手の正体を予測する。 キラのみが「DEATH NOTE」を、Lのみが「逮捕」のアイテムカードを保持・使用することができるため、それらのカードの動きが「誰がキラで誰がLか?」を予測するヒントになる。
「DEATH NOTE 人狼」をチェックする (c)大場つぐみ・小畑健/集英社
モノマネしながらやるとバレる
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