大場つぐみさん原作、小畑健さんが漫画を手がけた『バクマン。』が舞台化。真城最高役を鈴木拡樹さん、高木秋人役を荒牧慶彦さんが演じる。
舞台「『バクマン。』THE STAGE」として、10月に東京・大阪で上演。演出・脚本をウォーリー木下さん、音楽を和田俊輔さんが担当する。
最高・秋人のライバル・新妻エイジ役を橋本祥平さん、福田真太役をオレノグラフィティさん、平丸一也役を福澤侑さん、中井巧朗役を村上大樹さんが担当。
ジャンプ編集部編集長・佐々木尚役を唐橋充さん、最高と秋人の担当編集・服部哲役を長谷川朝晴さん、最高の叔父の漫画家・川口たろう役を片桐仁さんが演じる。
大場つぐみさんと小畑健さんという『DEATH NOTE』を生み出した敏腕コンビによる高校生漫画家の物語だ。
真城最高(通称:サイコー)と高木秋人(通称:シュージン)がコンビを組み、『週刊少年ジャンプ』のトップを目指して奮闘する様子を描いた。
無我夢中に漫画に打ち込む2人の姿、立ちはだかるライバル、ピンチに駆けつけてくれる仲間、そして恋愛模様など、まさに『ジャンプ』の王道青春漫画の1つだ。
作中で実際の『週刊少年ジャンプ』編集部がモデルになったことで話題を呼び、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化を果たしている。
ロケ地に本物のジャンプ編集部が使用され、新人漫画家が原稿を持ち込む様子や編集部員の構成など、普段見ることのできない裏側を知ることができる。
また劇中では、登場人物たちがジャンプ作品の名ゼリフを口にするシーンが何度も登場。
誰もが「どこかで聞いたことある!」と思えるセリフの数々には、『ジャンプ』が幅広い年代に愛されていることを感じさせた。
映画の冒頭では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『ドラゴンボール』、『スラムダンク』に『幽☆遊☆白書』『ONE PIECE』などから多くの人気キャラが走馬灯のように出現し、45年の歴史を一気に振り返る演出も見どころの1つだ。
©大場つぐみ・小畑健/集英社・「バクマン。」THE STAGE製作委員会
舞台「『バクマン。』THE STAGE」として、10月に東京・大阪で上演。演出・脚本をウォーリー木下さん、音楽を和田俊輔さんが担当する。
最高・秋人のライバル・新妻エイジ役を橋本祥平さん、福田真太役をオレノグラフィティさん、平丸一也役を福澤侑さん、中井巧朗役を村上大樹さんが担当。
ジャンプ編集部編集長・佐々木尚役を唐橋充さん、最高と秋人の担当編集・服部哲役を長谷川朝晴さん、最高の叔父の漫画家・川口たろう役を片桐仁さんが演じる。
『ジャンプ』の王道青春漫画『バクマン。』
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で2008年から2012年まで連載された『バクマン。』。大場つぐみさんと小畑健さんという『DEATH NOTE』を生み出した敏腕コンビによる高校生漫画家の物語だ。
真城最高(通称:サイコー)と高木秋人(通称:シュージン)がコンビを組み、『週刊少年ジャンプ』のトップを目指して奮闘する様子を描いた。
無我夢中に漫画に打ち込む2人の姿、立ちはだかるライバル、ピンチに駆けつけてくれる仲間、そして恋愛模様など、まさに『ジャンプ』の王道青春漫画の1つだ。
作中で実際の『週刊少年ジャンプ』編集部がモデルになったことで話題を呼び、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化を果たしている。
佐藤健、神木隆之介の実写映画も話題に
2015年には映画『モテキ』の大根仁監督のもと、佐藤健さんと神木隆之介さんの主演で実写映画化。興行収入は17.6億円を記録した。ロケ地に本物のジャンプ編集部が使用され、新人漫画家が原稿を持ち込む様子や編集部員の構成など、普段見ることのできない裏側を知ることができる。
また劇中では、登場人物たちがジャンプ作品の名ゼリフを口にするシーンが何度も登場。
誰もが「どこかで聞いたことある!」と思えるセリフの数々には、『ジャンプ』が幅広い年代に愛されていることを感じさせた。
映画の冒頭では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『ドラゴンボール』、『スラムダンク』に『幽☆遊☆白書』『ONE PIECE』などから多くの人気キャラが走馬灯のように出現し、45年の歴史を一気に振り返る演出も見どころの1つだ。
©大場つぐみ・小畑健/集英社・「バクマン。」THE STAGE製作委員会
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