『かぐや様』『ゴールデンカムイ』Kindle50%還元　プライムデーで実質半額

Amazonのビッグセール「プライムデー」に合わせて、集英社の漫画が実質半額！

全巻50％のポイント還元となるセールが、明日7月12日（水）まで開催されています。

『かぐや様は告らせたい』『ゴールデンカムイ』など近年の人気作や、『NARUTO』『BLEACH』といった超有名作まで目白押しです！

今回は対象作品からオススメの15作品をピックアップ。購入の参考にご活用ください。

目次

• 1. 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
• 2. 『ゴールデンカムイ』
• 3. 『サマータイムレンダ』
• 4. 『こういうのがいい』
• 5. 『NARUTO -ナルト-』
• 6. 『BLEACH』
• 7. 『かくかくしかじか』
• 8. 『Shrink～精神科医ヨワイ～』
• 9. 『町田くんの世界』
• 10. 『俺物語!!』
• 11. 『ヒカルの碁』
• 12. 『DEATH NOTE』
• 13. 『CLAYMORE』
• 14. 『GANTZ』
• 15. 『惰性67パーセント』

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

名門校に通う2人の男女による恋愛頭脳戦──相手にどう告白させるか──を描いた『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』。

惹かれ合っている2人なのに、お互いプライドが邪魔をして自分からは告白できない。だから知恵を絞って何としても相手から告白させる！ という状況がもう面白い。

『ゴールデンカムイ』

アイヌの少女と戦争帰りで不死身の異名を持つ青年が、明治末期の北海道を舞台に、アイヌが隠した金塊を巡るサバイバルに挑む『ゴールデンカムイ』。

敵味方が入り乱れる熾烈な争奪戦を軸に、振り切ったギャグ回やグルメ回を織り交ぜた、和風闇鍋ウエスタン（公式のキャッチコピー）です。

『サマータイムレンダ』

幼馴染の葬式のため、久しぶりに故郷の島に返ってきた主人公の青年が惨劇に巻き込まれるSFサスペンス『サマータイムレンダ』。

主人公が死んだはずの友人に再会し、島で正体不明の化け物が暗躍していると知ったことで、様々な謎を追いかけていくストーリー。何度も読み返したくなること間違いなし。

『こういうのがいい』

束縛彼女に辟易していた青年と、モラハラ彼氏に飽き飽きしていたフリーターが意気投合。お互いの恋人に別れを告げて、セフレのようで束縛し合わない友人のように付き合っていく漫画です。

まさに“こういうのがいい”関係性の2人は自由を謳歌。そんな距離感でずっと話が進むのか、変化が訪れるのか。どうなるのでしょう。

『NARUTO -ナルト-』

言わずとしれた、『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つ。全72巻が実質半額となる機会が早々ないと思われます。

落ちこぼれの主人公が泥水をすすりながら成長していく王道で熱い展開と、血の通った信念のあるキャラクターを生み出し続けた作者の創造力は圧巻です。

『BLEACH』

作者・久保帯人さんが総監修をつとめるシリーズ最終章、アニメ『千年血戦篇-訣別譚-』が7月に放送され再び盛り上がっている『BLEACH』。完結後も世界中で根強い人気を誇る作品です。

セールでは全74巻に加えて、本編完結後のエピソードである読み切り『獄頤鳴鳴篇』も実質半額となっています。

『かくかくしかじか』

『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる作者・東村アキコさんが、漫画家になるまでの半生を描いた自伝的作品『かくかくしかじか』。

絵が上手いとほだされて井の中の蛙だった主人公が、恩師となる絵画教室の先生のスパルタ指導で成長していく物語になっています。絵や漫画を描くのが好きな人は特に響くであろう内容なので、必読です。

『Shrink～精神科医ヨワイ～』

うつ病や摂食障害などの精神疾患はどのようにして起こるのか？

精神科医の主人公のもとへ訪れる患者の仕事や生活環境を柔らかなタッチで丁寧に描写し、その疑問を紐解いていくように描かれた『Shrink～精神科医ヨワイ～』。

外傷もなく、自分も他人も危険性がわかりづらい精神疾患の厄介な点がよくわかります。

『町田くんの世界』

物静かで不器用な町田くんは人が大好きで、学校の誰もがそんな彼を信頼している不思議な人。そんな町田くんの前に、自ら孤立する少女・猪原が現れます。

猪原はなぜ他人を嫌うのか。猪原を気にかける町田くんと、彼の優しさに触れ変わっていく猪原。2人のゆるやかな交流を描いた名作です。

『俺物語!!』

角刈り！ 太い眉と唇！ 筋骨隆々！ 真っ直ぐで不器用な男の子・剛田猛男のキャラクターが強烈で最高な『俺物語!!』。

誰からも好かれる猛男と、彼の幼馴染で超イケメンの砂川誠、そして猛男に恋する女の子・大和凜子を中心にしたラブコメディです。笑えるし時々泣けるし猛男はずっとカッコいい。読むべし！

『ヒカルの碁』

囲碁盤に宿っていた天才棋士の霊に取り憑かれた少年が、囲碁の世界で揉まれて成長していく『ヒカルの碁』。

どうしても囲碁を打たせてほしいと訴える霊に付き合っていくうちに自ら囲碁にのめり込み、ライバルができ、世界の広さを知っていく物語。まごうことなき傑作です。未読の方はこの機会にぜひ！

『DEATH NOTE』

名前を書いた人物を殺害できるノートを拾った天才青年が、犯罪者を減らし理想の世界をつくろうと画策。それを止めるため現れた世界一の探偵。2人の頭脳戦を描いた『DEATH NOTE』。

人知を超えたイレギュラーな存在・死神が良いアクセントになっており、正義・悪という『ジャンプ』らしいテーマにひねりを加えたストーリーも特徴の意欲作です。

『CLAYMORE』

人間を襲う妖魔を討伐する半人半妖の戦士・クレイモアたちの群像劇的ダークファンタジー。敵討ちのため奔走するクレイモア・クレアと、彼女に助けられた少年・ラキの旅を描いています。

作中で示唆される妖魔とクレイモアの謎が深まるストーリーも秀逸ですが、なんといっても妖魔やクレイモアが暴走した際に変異する覚醒者のデザインが素晴らしい。

『GANTZ』

死んだはずの人間が謎の球体・ガンツに呼び出され、これまた謎の星人と戦わされるSFアクション『GANTZ』。3DCGを積極的に取り入れた先駆的作品としても知られています。

ガンツと星人に関する説明はほぼ無く、ただ戦いに強制参加させられる登場人物たち。徐々に壮大になっていく世界観に読む手が止まらなくなります。なお、エログロ描写が強烈なので苦手な方は注意！

『惰性67パーセント』

自由を持て余して腐らせている大学生たちのコメディがこちら『惰性67パーセント』です。

まさに惰性67パーセントで生きている仲良し大学生グループのぬるい日々を描いています。そこらにいそうな大学生感がすごい。エロ成分多め。