TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』が10月23日(金)、原作者・青山剛昌さんの描き下ろしイラストなどを国際宇宙ステーション(ISS)へ輸送する「宇宙プロジェクト」を発表した。
JAXAの「きぼう有償利用制度」を活用し、描き下ろしイラストをはじめとしたプロモーション素材を、ISSの「きぼう」日本実験棟へ輸送する。
イラストはA1サイズのポスターとして制作。宇宙への輸送時には、宇宙構造工学の研究から生まれた折りたたみ方式「ミウラ折り」が採用される。
2027年1月9日(土)から放送されるTVアニメ第2期「かぐや編」で、物語の舞台が地球から宇宙へと広がることに連動した企画となっている。
刃vsかぐや──青山剛昌の描き下ろしイラストが宇宙に届いちゃう
「真・侍伝 YAIBA 宇宙プロジェクト」は、TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』第2期「かぐや編」の放送に先駆けて展開される企画。
今回公開された青山剛昌さんの描き下ろしイラストには、龍神剣で飛翔する主人公・鉄 刃と、第2期の中心人物となるかぐやが描かれている。
このイラストをA1サイズのポスターとして制作し、関連する複数のプロモーション素材とともに国際宇宙ステーションへ輸送。輸送先は、ISSに設置されている「きぼう」日本実験棟。
JAXAが民間企業などに「きぼう」の利用機会を提供する「きぼう有償利用制度」を活用して実施される。
A1ポスターを「ミウラ折り」で輸送
青山剛昌さんの描き下ろしポスターを宇宙へ運ぶため、折りたたみには「ミウラ折り」と呼ばれる方式が採用される。
「ミウラ折り」は、宇宙構造工学の研究から生まれた折りたたみ方法。
大きな面をコンパクトに畳み、一方向から広げたり畳んだりできる構造を特徴とし、今回のプロジェクトでは限られた輸送スペースへ効率的に搭載するために使用される。
現在は、ロケットへの搭載と打ち上げに向けた準備が進められている。
搭載ミッションはシグナス補給船運用25号機(NG-25)。米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から、ファルコン9による打ち上げが予定されている。なお、打ち上げ時期は2026年秋以降とされている。
TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』第2期「かぐや編」は2027年1月より放送開始
『真・侍伝 YAIBA』は、『名探偵コナン』で知られる青山剛昌さんが1988年から1993年にかけて『週刊少年サンデー』(小学館)で連載した漫画『YAIBA』を原作とするTVアニメ。

TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』の第2期「かぐや編」メインビジュアル
ジャングルで修行するサムライ野生児・鉄 刃を主人公に、剣や古の力をめぐる戦いを描くアクション作品。原作コミックスは全24巻、累計発行部数1700万部を記録している。
1993年にも『剣勇伝説YAIBA』としてアニメ化(テレビ東京系列ほかで放送)されているが、令和に新シリーズとして復活。『真・侍伝 YAIBA』として、第1期が2025年4月から9月まで放送された。
第2期「かぐや編」は2027年1月9日(土)17時30分から、読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送開始予定となっている。
物語の舞台が地球から宇宙へ広がる新章に先立ち、作品そのもののプロモーションも地球を飛び出すことになる。
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父・剣十郎とともにジャングルで修行にはげむ型破りの少年剣士…その名もYAIBA(ヤイバ)!そして今度は、新たな修行の地、日本で、風雲児・刃が大活躍。宿敵・鬼丸猛と互角に渡りあって、鉄刃、ただ今サムライ魂一直線!!
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