劇場版「名探偵コナン」シリーズが、日本テレビの金曜ロードショーで4月4日(金)から3週連続で放送される。
2024年4月に公開され、シリーズ最高となる興行収入158億円を記録した『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、今回がTV初放送。本編ノーカットとなる。
放送日時とタイトルは以下のとおり。
【場面写真】原作者・青山剛昌さんが原画を担当した『14番目の標的』の名シーン【金曜ロードショー 3週連続「名探偵コナン」祭り】
・4月4日(金)21時〜22時54分
第2作『名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)』
・4月11日(金)21時〜22時54分
第9作『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』
・4月18日(金)21時〜23時19分※本編ノーカット
第27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
最新作『隻眼の残像』公開記念! 3週連続コナン祭り
「3週連続 名探偵コナン祭り」と題した今回の連続放送は、4月18日(金)に公開されるシリーズ最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』を記念したもの。
3月7日(金)9時から金曜ロードショーで放送される映画『ゲド戦記』本編の最後には、『名探偵コナン 隻眼の残像』の特別映像も用意されている。
また「3週連続 名探偵コナン祭り」でも、本編の最後に、最新作にからめた特別映像が放送される。
最新作のキーパーソン 毛利小五郎が活躍した作品を放送
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳を舞台にした『名探偵コナン 隻眼の残像』。劇場版では初めて、大和敢助や諸伏高明、上原由衣ら長野県警のメンバーをフィーチャーしている。
また、“眠りの小五郎”こと毛利小五郎がキーパーソンのひとりをつとめている点も重要なポイントだ。
普段は”迷”推理を披露してばかりの毛利小五郎だが……?/劇場版『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』の場面写真
そこで、今回の金曜ロードショー「3週連続 名探偵コナン祭り」では、毛利小五郎が活躍する『名探偵コナン 14番目の標的』(1998)と『名探偵コナン 水平線上の陰謀』(2005)をピップアップ。
また、最新作公開日には、江戸川コナンと怪盗キッド、服部平次ら人気キャラクターの共演が話題となり、シリーズ最大となる興行収入158億円を記録した『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星』(2024)が初放送される。
©1998 青山剛昌/小学館・読売テレビ・ユニバーサル ミュージック・小学館プロダクション・東宝・TMS
©2005 青山剛昌/小学館・読売テレビ・日本テレビ・小学館プロダクション・東宝・TMS
©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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