Googleが毎年開催している、小中高生を対象としたGoogleロゴマークのデザインコンテスト「Doodle 4 Google」が、今年は2013年6月18日から参加受付が開始されました。
Doodleとは、英語でいたずら書きを意味する言葉です。転じてGoogleでは、祝日や特別な発明の発表日などに、その日限定のデザインになっているGoogleのロゴのことを愛着を込めてDoodleと呼んでいるそう。そんなDoodleを、小中高生を対象にテーマに合わせて描いてもらうことで、創作を通して創造力の芽を育み、また、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としているのがこのコンテストです。
「Doodle 4 Google」は世界各国で開催されているコンテストで、日本では2009年から行われています。テーマは毎年異なっており、昨年は「100年先の未来」というテーマのもと、全国から10万を超える応募がありました。その中から選ばれた栄えあるグランプリ受賞作品を紹介します。 この「Next Our Home」と題されたDoodleを制作したのは、高校2年生。100年後、果たして私たちは宇宙で生活ができているのでしょうか。そんな夢と期待感が感じられる作品です。次に、「私の好きな日本」というテーマで、日本ではじめて開催された2009年のグランプリ受賞作品も見てみましょう。 小学校6年生が制作したこのDoodleのタイトルは「日本の休日」。特別天然記念物に指定されているタンチョウヅルや、平安時代をテーマにしたカラーが使用されていて、日本独特の美しさが感じられます。これを小学生が作ったということは驚きです!
その他にも、こちらのページではグランプリ以外にも地区代表作品、部門最優秀受賞作品など、さまざまな過去の受賞作品を見ることができます。それ以外にも過去に使用されたDoodleが、こちらのページにて各国別に公開されています。
さて5回目を迎える今年の「Doodle 4 Google 2013」のテーマは「わたしも発明家」。身近なものから世界を変えるような発明まで、あったらいいな、つくってみたいな、と思うモノやコトを、子供たちの豊かな発想力で表現して欲しいという思いが込められているようです。
参加資格は日本在住の満18歳以下の小中高生。応募は20名以上、1グループ単位(クラス、クラブ、部活動など)で行うこととなっており、学校教員の指導のもと申請することが必要です。参加申請の期限は9月6日(金)まで。なお、受賞作品はGoogleのトップページに1日掲載されます。
子どもならではの自由な想像力でつくられる「発明」をテーマにしたDoodleは、一体どのようなものなのか。公開が今から楽しみですね。
Doodleとは、英語でいたずら書きを意味する言葉です。転じてGoogleでは、祝日や特別な発明の発表日などに、その日限定のデザインになっているGoogleのロゴのことを愛着を込めてDoodleと呼んでいるそう。そんなDoodleを、小中高生を対象にテーマに合わせて描いてもらうことで、創作を通して創造力の芽を育み、また、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としているのがこのコンテストです。
「Doodle 4 Google」は世界各国で開催されているコンテストで、日本では2009年から行われています。テーマは毎年異なっており、昨年は「100年先の未来」というテーマのもと、全国から10万を超える応募がありました。その中から選ばれた栄えあるグランプリ受賞作品を紹介します。 この「Next Our Home」と題されたDoodleを制作したのは、高校2年生。100年後、果たして私たちは宇宙で生活ができているのでしょうか。そんな夢と期待感が感じられる作品です。次に、「私の好きな日本」というテーマで、日本ではじめて開催された2009年のグランプリ受賞作品も見てみましょう。 小学校6年生が制作したこのDoodleのタイトルは「日本の休日」。特別天然記念物に指定されているタンチョウヅルや、平安時代をテーマにしたカラーが使用されていて、日本独特の美しさが感じられます。これを小学生が作ったということは驚きです!
その他にも、こちらのページではグランプリ以外にも地区代表作品、部門最優秀受賞作品など、さまざまな過去の受賞作品を見ることができます。それ以外にも過去に使用されたDoodleが、こちらのページにて各国別に公開されています。
さて5回目を迎える今年の「Doodle 4 Google 2013」のテーマは「わたしも発明家」。身近なものから世界を変えるような発明まで、あったらいいな、つくってみたいな、と思うモノやコトを、子供たちの豊かな発想力で表現して欲しいという思いが込められているようです。
参加資格は日本在住の満18歳以下の小中高生。応募は20名以上、1グループ単位(クラス、クラブ、部活動など)で行うこととなっており、学校教員の指導のもと申請することが必要です。参加申請の期限は9月6日(金)まで。なお、受賞作品はGoogleのトップページに1日掲載されます。
子どもならではの自由な想像力でつくられる「発明」をテーマにしたDoodleは、一体どのようなものなのか。公開が今から楽しみですね。
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