NHKのエンタメ番組「魔改造の夜」が、8月に秋葉原でイベント「魔改造の夜 THE MUSEUM」を開催する。
番組からのお題に応えるため、プロアマのエンジニアたちが制作してきたモンスターと呼ばれるマシンたちを一挙に展示するという。
日程、会場などの詳細は近日発表となる。
ユニークなモンスターが集結する「魔改造の夜 THE MUSEUM」
「魔改造の夜 THE MUSEUM」は、テレビ番組「魔改造の夜」で生まれたモンスターたちを一堂に会するイベント。
プロや学生のエンジニアたちが限られた予算の中で知恵を絞り制作してきた技術の粋、そして生み出されたモンスターを、会場での実演や解説付きで紹介するという。
イベント公式サイトには展示物として、2024年11月28日に放送された「恐竜ちゃん 缶蹴り」に登場したモンスターが登場することのみ解禁。
また、「AND MORE…」と期待を煽る文字も確認できる。今後も公式サイトでは展示物を明らかになるようだ。
メーカーの凄腕エンジニアが参加 NHKの人気番組「魔改造の夜」
「魔改造の夜」は、NHKで2020年6月から放送されているシリーズ番組。
ものづくり大国・日本を支えるメーカー等から選りすぐりのエンジニアが参加。
「食パンを高く上方へ飛ばすトースター」や、「缶蹴りをさせるために進化した恐竜の玩具」という番組からのお題に応え、魔改造された身近な家電や玩具=モンスターの数々が生み出されてきた。
1月30日19時30からは、NHK総合でシリーズ最新回が放送される予定。
金属加工会社や最先端素材のメーカーがビニール傘を魔改造。完成したモンスターを空中に飛ばし、その滞空時間を競う。
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