『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー the Movie』を手がけたアニメ監督・押井守さんの新作が2020年春から初夏ごろに放送・配信される。
タイトルや内容などの詳細は一切不明だが、押井さんが10年間構想を重ねた作品として、原作・脚本・総監督をつとめる。
同作はJリーグのパートナー企業である不動産会社・いちご株式会社が設立したいちごアニメーションの処女作として独占出資によって制作される。
1990年代から2000年代にかけては『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを制作。国内外から評価されている。
2018年には作家・夢枕獏(ゆめまくらばく)さんの小説『キマイラ』のアニメ映画を監督することが発表。しかし公開日は未定の状態だ。
奇しくも2020年には庵野秀明監督による「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が予定されている。
アニメファンにとって大きな楽しみ(2020年まで死ねない理由)がまた1つ増えたことは間違いなさそうだ。
タイトルや内容などの詳細は一切不明だが、押井さんが10年間構想を重ねた作品として、原作・脚本・総監督をつとめる。
同作はJリーグのパートナー企業である不動産会社・いちご株式会社が設立したいちごアニメーションの処女作として独占出資によって制作される。
押井守監督、待望の新作
押井さんは『うる星やつら オンリー・ユー』(1983年)に劇場映画監督としてデビュー。その後、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984年)や『機動警察パトレイバー the Movie』(1989年)などを手がけている。1990年代から2000年代にかけては『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを制作。国内外から評価されている。
2018年には作家・夢枕獏(ゆめまくらばく)さんの小説『キマイラ』のアニメ映画を監督することが発表。しかし公開日は未定の状態だ。
奇しくも2020年には庵野秀明監督による「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が予定されている。
アニメファンにとって大きな楽しみ(2020年まで死ねない理由)がまた1つ増えたことは間違いなさそうだ。
押井守の言葉を振り返る
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