「マッスルタクシー」は文字通りイケメンマッチョの男たちが、お姫様だっこでタクシーのように運んでくれるサービス。
ブースに足を運ぶと、バッキバキに仕上げられた肉体に「裸が正装」と言わんばかりの上半身裸に襟、蝶ネクタイ、袖口を着用し、紳士的な男たちが集まっていました。
【騎馬戦型超マッスルタクシー💪】
— マッスルカフェ ALLOUT@筋肉紳士集団 (@ALLOUT_smile) 2019年4月26日
ニコニコ超会議にてALLOUTが運行する「超マッスルタクシー」では、1時間に一組限定で騎馬戦タイプで実施します。先着予約制ですので、将軍気分で闊歩されたい方はお早めに!
※乗り場はホール9-11のまるなげステージ前です#ニコニコ超会議2019#マッスルタクシー pic.twitter.com/tD9bzw684Z
マッスルタクシー乗車してみた
開催中、会場を走り回っていたのですがどうしても乗りたくて「乗車させてもらおう!」と思い、ワクワクしながら列に並んでいると、ついに僕の番が回ってきました。身長179cmあるためなかなか人に担がれるという経験も無いので、「そもそも持ち上がるのか?」と半信半疑で緊張していましたが、思い切って「写真撮影お願いします」と乗車。 すると「ホイっ!」と一瞬で、体重65kgの筆者を軽々と持ち上げ、爽やかなキメ顔で写真撮影に応じてくれました!
片手で足をガッチリと支えられ、僕も両手を離せるほどの安定感。ただただ筋肉の偉大さを感じずにはいられませんでした…。 普段は「筋肉紳士」をコンセプトに、マッスルパフォーマンス集団・ALL OUTとして活動しているという「マッスルタクシー」のみなさん。
「ALL OUT」にはフィットネス用語で「すべての力を出し切る」という意味があり、「いつでも、どこでも、いま持っているすべての力を出し切って、みなさまの社会活動に貢献したい」という思いを胸に活動を行っているのだとか。 昨年、NHKの番組「みんなで筋肉体操」も大きな話題となりついに年末の「紅白歌合戦」に出場するという予想外の反響となったことが記憶に新しいですね。
このまま筋肉の輪が広がり、いつかみなさんの町にも「マッスルタクシー」がやってくる日が来るかもしれません。
直接足を運ばずとも出席できる、それが超会議!
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連載
例年幕張メッセで開かれているニコニコ文化の祭典「ニコニコ超会議」。 平成最後となる「ニコニコ超会議2019」では、前年から新たに加わった「バーチャルYouTuber」や例年人気を集める歌舞伎、さらに改元ならではの企画「超平成・超令和」ブースなども用意。 時代の節目におこなわれる大型イベントの事前情報はもちろん、会場のレポートをお届けしていく。
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