国外では世界最大規模となる「漫画展」。漫画を軸に、アニメやコスプレなどについても紹介される。
なお「漫画展」のメインビジュアルには、人気漫画『ゴールデンカムイ』のヒロインであるアイヌ民族の少女・アシリパのイラストが使用されており、「アシリパさんすげええ!!」「世界のアシリパ」と反響を呼んでいる。
We’re excited to announce our next major show, opening in 2019! #MangaExhibition will explore the phenomenon of manga, and will be the largest exhibition of the art form ever to take place outside of Japan. https://t.co/1KtgNXIJjm pic.twitter.com/7Cy1Fil4kX
— British Museum (@britishmuseum) 2018年12月5日
大英博物館のTwitterにはアシリパが登場
世界最大級の博物館の1つである大英博物館。イギリスの観光スポットとしても人気を集めている。同博物館のTwitterでは、「日本で生まれた漫画は今日、世界中で愛されている。海外のコミックやアニメ、コスプレからグラフィックノベル、ファッション、ゲームまで、漫画は世界中のアーティストやファンに影響を与えてきました」と説明。
公式サイトのブログページには、漫画の歴史を描いた12の重要な作品として『北斎漫画』から『月刊漫画ガロ』、『ONE PIECE』(ワンピース)なども紹介されている。
大英博物館の公式Twitterのトップ画像がアシㇼパさんになっている件について。 pic.twitter.com/6kH7u2bUt1
— タニグチリウイチ (@uranichi) 2018年12月5日
大英博物館にアシリパさん!?
— ことりえ (@urumanoarasi) 2018年12月6日
すごい✨✨✨
だ、大英博物館のヘッダーがアシリパさん…!!ちょうちょうちょうすげーーーー!!!
— かんそう (@kansou_chu) 2018年12月6日
BL(ボーイズラブ)から『ポケットモンスター』まで、様々な作品が展示されるという「漫画展」。どのような反響が起こるのか、日本でも注目が集まっている。【お知らせ】大英博物館で来春行われる「MANGA」展にて、当館所蔵「河鍋暁斎画 新富座妖怪引幕」を出品します。https://t.co/1hX8xpGviY
— 早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 (@waseda_ENPAKU) 2018年12月6日
公式blogでは日本の漫画の歴史を巡る重要なジャンルの1つとして紹介いただいています。https://t.co/SUlSzorVS8 会期は 2019年5月23日から 8月26日まで。 pic.twitter.com/VRmrJeADER
(C) Satoru Noda/SHUEISHA.
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