プロのバスケットプレイヤーを目指す日本の若者を応援するために生まれたプロジェクトが「スラムダンク奨学金」だ。2004年夏に人気マンガ『スラムダンク』のジャンプコミックスで累計発行部数が1億冊突破したことを記念して、作者の井上雄彦さんが、読者とバスケットボールに対する感謝気持ちを具体化するものとして2006年に設立した。
日本の高校を卒業後、米国の大学やプロとしてバスケットボールを目指す選手に、米国のプレップスクールで学ぶための学費や生活費を奨学金として援助する。奨学金は、『スラムダンク』の印税の一部とアイティープランニング、集英社が拠出する。
設立以来、地道な活動を続けており、奨学生はすでに6名となった。現在は第7回の応募受付をしている。
こうしたなかで、「スラムダンク奨学金」の活動を広く伝えるFacebook 公式ページが6月6日にオープンした。公式ページでは、奨学生の選考過程やこれまでの奨学生の現在の活動などを伝える。さらに派遣先のプレップスクールの様子など、奨学金に関するリアルタイムな情報を発信する。奨学生たちを応援する場ともなりそうだ。
また、公式サイトでも、これまでどおり「スラムダンク奨学金」の情報が配信されている。2013年9月10日まで受付けの第7回奨学生の応募概要や応募の際に必要な出願フォームなどが確認出来る。
さらに奨学金について井上雄彦さんが語ったインタビューや、派遣先のサウスケントスクールのレポート、1期生から6期生の紹介は、集英社グランドジャンプの特設ページで読める。
「スラムダンク奨学金」
Facebook公式ページ https://www.facebook.com/slamdunk.scholarship
公式サイト http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/
井上雄彦氏インタビューなど
http://grandjump.shueisha.co.jp/slamdunk-sc/
日本の高校を卒業後、米国の大学やプロとしてバスケットボールを目指す選手に、米国のプレップスクールで学ぶための学費や生活費を奨学金として援助する。奨学金は、『スラムダンク』の印税の一部とアイティープランニング、集英社が拠出する。
設立以来、地道な活動を続けており、奨学生はすでに6名となった。現在は第7回の応募受付をしている。
こうしたなかで、「スラムダンク奨学金」の活動を広く伝えるFacebook 公式ページが6月6日にオープンした。公式ページでは、奨学生の選考過程やこれまでの奨学生の現在の活動などを伝える。さらに派遣先のプレップスクールの様子など、奨学金に関するリアルタイムな情報を発信する。奨学生たちを応援する場ともなりそうだ。
また、公式サイトでも、これまでどおり「スラムダンク奨学金」の情報が配信されている。2013年9月10日まで受付けの第7回奨学生の応募概要や応募の際に必要な出願フォームなどが確認出来る。
さらに奨学金について井上雄彦さんが語ったインタビューや、派遣先のサウスケントスクールのレポート、1期生から6期生の紹介は、集英社グランドジャンプの特設ページで読める。
「スラムダンク奨学金」
Facebook公式ページ https://www.facebook.com/slamdunk.scholarship
公式サイト http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/
井上雄彦氏インタビューなど
http://grandjump.shueisha.co.jp/slamdunk-sc/
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