MVの再生回数は1000万回を超え、各所から大きな反響が巻き起こっているDA PUMPの新曲「U.S.A.」。
90年代前半のユーロビートを代表する1曲であるJoe Yellowさんの「USA」を日本語で大胆にアレンジするという、ただでさえ多国籍感にあふれる曲です(DA PUMPへのインタビュー)。
その「U.S.A.」がインドネシア発祥の音楽「Funkot」にアレンジされてしまいました。何カ国を股にかけてるんだろう。
まずはとにかく聞いてみてください。DA PUMP U.S.A. FUNKOT REMIX
めちゃくちゃ早いし、100倍バカになってる。
5月、高野政所さんがライムスター・宇多丸さんの番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)にゲスト出演した際には、近年のFunkot事情やその作曲手法について解説していました。
そこで話されていた通り、「U.S.A.」リミックスでは、2番でドロップが取り入れられたり、ワブルベースが使われていたり、サビ前には「DJ〜〜〜〜〜!」という謎の掛け声が入っていたり──最新のFunkotアレンジが施されています。めちゃ最高。
90年代前半のユーロビートを代表する1曲であるJoe Yellowさんの「USA」を日本語で大胆にアレンジするという、ただでさえ多国籍感にあふれる曲です(DA PUMPへのインタビュー)。
その「U.S.A.」がインドネシア発祥の音楽「Funkot」にアレンジされてしまいました。何カ国を股にかけてるんだろう。
インドネシア流の「U.S.A.」
リミックスしたのはDJ JET BARON(高野政所)さん。2000年初頭にインドネシア・ジャカルタで誕生したFunkotを日本に伝えた伝道師です。まずはとにかく聞いてみてください。
5月、高野政所さんがライムスター・宇多丸さんの番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)にゲスト出演した際には、近年のFunkot事情やその作曲手法について解説していました。
そこで話されていた通り、「U.S.A.」リミックスでは、2番でドロップが取り入れられたり、ワブルベースが使われていたり、サビ前には「DJ〜〜〜〜〜!」という謎の掛け声が入っていたり──最新のFunkotアレンジが施されています。めちゃ最高。
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