広告代理店の東急エージェンシーが留年採用をスタートした。
留年生を対象とした応募枠を設置されるほか、留年経験のある先輩社員のキャリアアドバイスが聞ける「留年だらけの会社説明会」を4月5日(木)、19時から21時にかけて本社ビルにて開催。
斬新な取り組みとして、Twitterでは留年生を中心に早くも話題となっている。
留年採用は、これまでの採用活動においてネガティブなイメージがあった留年をポジティブに捉えた新しい取り組みとなる。 情熱やビジョン、魅力的な人生経験を持っている人が多いという留年経験者に着目し、留年生を対象とした応募枠を設置。
さらに会社と本人の合意があれば、多様な経験を積む手段として留年を自ら選択し、入社時期を延長できる「留年パスポート」が交付されるという。
なお公式サイトでは、留年を経験したクリエイティブディレクターの中村洋基さんや統合プランナーの丸本翔一さん、新井純さんによる対談記事も公開されている。 今回の取り組みを受け、他の企業でも留年採用の動きが見られるのか注目したい。
留年生を対象とした応募枠を設置されるほか、留年経験のある先輩社員のキャリアアドバイスが聞ける「留年だらけの会社説明会」を4月5日(木)、19時から21時にかけて本社ビルにて開催。
斬新な取り組みとして、Twitterでは留年生を中心に早くも話題となっている。
おい!!これはやべえだろ!!!!
— 斎藤 虎太朗 (@kotaroishungry) 2018年4月3日
留年採用て!!!!!!
東急エージェンシー!!!
ありがとう!!!!めちゃめちゃありがとう!!!!さすが東急!!!!ラブ東急!!!!!!https://t.co/8f55UmOhS8 pic.twitter.com/8VF7dI30qv
東急エージェンシーの新たな試み、留年採用とは?
東京を拠点とする広告代理店の東急エージェンシー。留年採用は、これまでの採用活動においてネガティブなイメージがあった留年をポジティブに捉えた新しい取り組みとなる。 情熱やビジョン、魅力的な人生経験を持っている人が多いという留年経験者に着目し、留年生を対象とした応募枠を設置。
さらに会社と本人の合意があれば、多様な経験を積む手段として留年を自ら選択し、入社時期を延長できる「留年パスポート」が交付されるという。
なお公式サイトでは、留年を経験したクリエイティブディレクターの中村洋基さんや統合プランナーの丸本翔一さん、新井純さんによる対談記事も公開されている。 今回の取り組みを受け、他の企業でも留年採用の動きが見られるのか注目したい。
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