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  • 鬼才・野﨑まど『バビロン』がTVアニメ化
  • 「自殺」をフィーチャーしたPVが公開
  • 「公序良俗に反する」と作者がコメント

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TVアニメ『バビロン』ティザーPV

小説家・野崎まどさんのサスペンス小説「バビロン」シリーズのTVアニメ化が決定した。

荘厳な教会に謎の女性が居座るビジュアルは、原作カバーを担当するイラストレーター・ざいんさんが描き下ろし。

同時に作品テーマの1つ「自殺」をフィーチャーしたPVが公開されている。

読む劇薬・野崎まどの『バビロン』とは?

TVアニメ『バビロン』キービジュアル

TVアニメ『バビロン』キービジュアル

2009年に『[映]アムリタ』でデビュー、2013年の『know』が第34回日本SF大賞にノミネートされた小説家・野崎まどさん。2017年に放送されたアニメ『正解するカド』の脚本を担当したことも記憶に新しい。

TVアニメ化が発表された「バビロン」シリーズは、刺激的で中毒性の高い文章が“読む劇薬”とも称される野埼まどさんの代表作だ。

原作は講談社タイガから現在3巻まで刊行されている。
バビロン(1)

『バビロン Ⅰ ー女ー』

東京地検特捜部検事・正崎善(せいざき・ぜん)が、臨床研究不正事件を追う中で発見した1枚の書面。そこに残された毛や皮膚混じりの異様な血痕と、紙を埋め尽くした無数の文字などから、大型選挙の裏に潜む陰謀と、それを操る人物の存在に迫っていく。

作中には「自殺」や「安楽死」といったテーマが散りばめられているのが特徴だ。

アニメ化にあたって届いた野崎まどさんからのコメントでも、「国内の放送事業は公序良俗を害してはいけないと放送法で定められています」「『バビロン』は公序良俗に反する作品です。つまるところとても楽しみです」と、モチーフの特異性に触れている。

元ノイタミナ・山本幸治がプロデュース

アニメーション制作は2016年に設立されたスタジオ・REVOROOT(レヴォルト)、企画プロダクション・ツインエンジンが製作を担当。いずれも代表をつとめるのは、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」編集長を担当していた山本幸治さんだ。

現時点で放送局や時期などは明らかになっていないものの、ツインエンジンから同時にアニメ化が発表された『どろろ』『ペット』『ヴィンランド・サガ』、さらには『からくりサーカス』とともに、Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信が決定している。

※記事初出時、原作は全3巻としておりましたが現在も刊行中のため、お詫びして訂正いたします

怒涛のように迫る新作たち

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作品情報

TVアニメ『バビロン』

原作 野﨑まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)
制作 REVOROOT
製作 ツインエンジン

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