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もう一度、子どものためのジブリ作品を──新作『思い出のマーニー』

もう一度、子どものためのジブリ作品を──新作『思い出のマーニー』
もう一度、子どものためのジブリ作品を──新作『思い出のマーニー』

『思い出のマーニー』7月19日(土)より全国ロードショー/(C)2014 GNDHDDTK

『思い出のマーニー』に込められた米林監督の思い

今作の監督を務めるのは、2010年に公開された『借りぐらしのアリエッティ』を手がけた米林宏昌さん。公式サイトでは、企画意図として、そんな米林監督が今作に懸けた思いが公開されている。

僕は宮崎さんのように、この映画一本で世界を変えようなんて思ってはいません。ただ、『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の両巨匠の後に、もう一度、子どものためのスタジオジブリ作品を作りたい。この映画を観に来てくれる「杏奈」や「マーニー」の横に座り、そっと寄りそうような映画を、僕は作りたいと思っています。 『思い出のマーニー』公式サイトの企画意図より 一部抜粋

2013年に公開された「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」は共に大人向け過ぎると指摘されていた。しかし、元々宮崎駿監督は映画を作り続ける理由として「自分の息子を楽しませるために作っていた」と語っている。

「思い出のマーニー」で...

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