台湾の美少女率いるポップバンドの銭湯ライブに行ってきた!

銭湯の脱衣所もポップに!

物販「杏窪彌の湯」の様子

杏窪彌は、台北出身の謎の少女ボーカル・MINさんを筆頭に結成されているエキゾチックポップバンド。会場は銭湯の脱衣所などが台湾チックに装飾されていて、日本が世界に誇る銭湯「月の湯」と、台湾のポップ感が融合して不思議な空間が生まれていました。

中はこんな感じ。銭湯なので開場するなり一瞬で満員になっていました。下には床が冷たいので座布団などが敷かれていました。ちなみに左の壁の向こう側は女湯。当然の如くお風呂には入れませんでした(^^;;

前座を務める自作自演集団・にがウーロンによるお笑いコントからスタート。少し肌寒かった会場の温度を笑いで暖めていました

いよいよ杏窪彌登場!

1曲目は銭湯にぴったりな「オン泉とオフ呂」からスタート

左:ギター担当の玲生さん 右:ベース担当の翔さん

「愛・アイヤー」、「箱根にしようか」、「チャイナタウン、恋愛沙汰」などを披露

その後も「イエローサブマリン音頭」、「なんとかの谷」など、杏窪彌では珍しく多くの楽曲を披露していました

アンコールを送る観客

アンコールでは「歴史deDANCE」、「セプテンバー台湾」を披露。アンコールからはベースの翔さんがパンダのマスクをかぶって月の湯を湧かせていました

全部で13曲もの楽曲を演奏。リリースが延期になりましたが、EPの収録曲もすべて披露し、大盛況で幕を閉じました

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