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稲見昌彦 東大教授VRインタビュー 先端技術は世界をどう変えるか?

稲見昌彦 東大教授VRインタビュー 先端技術は世界をどう変えるか?
稲見昌彦 東大教授VRインタビュー 先端技術は世界をどう変えるか?

稲見昌彦教授/光学迷彩システムを起動していただき撮影

人機一体は恐ろしい? コンピュータと二人三脚の未来

━━『スーパーヒューマン誕生!』の中で、稲見先生は人と機械が一体となった“人機一体”を提唱しています。例えば、「Google IME」といったIME(Input Method Editor/日本語入力システム)による予測変換を、機械が人をサポートしてくれる“人機一体”の好例として挙げています。

一方で、コンピュータに自分の欲望が先取りされて、自分が書きたいことをコンピュータが書く、ということに恐怖を感じる人もいると思います。「自分がコンピュータにハックされてしまったのではないか?」と。


稲見 「ケータイ小説」が慶應義塾大学 環境情報学部の増井俊之教授との合作だという考え方があります。なぜかというと、ケータイ小説はその大部分が予測変換によって書かれていると言われていて、増井先生は「POBox」という日本語予測変換入力の発明者なんです。 

増井先生はiPhoneの日本語入力システムも開発してい...

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