世界初の「空が飛べるプール」とは? 大型ディスプレイで浮遊体験

世界初の「空が飛べるプール」とは?  大型ディスプレイで浮遊体験
世界初の「空が飛べるプール」とは?  大型ディスプレイで浮遊体験

※画像はすべて CAMPFIRE(キャンプファイヤー)Webページより

2020年までに「世界一おもしろいプール」をつくることを目指すプロジェクト・東京プール研究室の第1弾として、世界初の「空が飛べるプール」を実現する資金をクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて募集している。

「空が飛べるプール」では、大型ディスプレイをプールに沈め、無重力空間でドローンや3Dで作成した映像を見ることで空を飛ぶ擬似体験が可能に。330万円の目標金額が達成されると、7月16日(土)に完成披露イベントを開催、支援者は、いち早く浮遊体験ができる。

2020年までに世界一おもしろいプールを実現させる!

東京プール研究室_2016クラウドファンディングTOP映像
東京プール研究室は、プールでの撮影に特化した無重力フォトグラファー・西川隼矢さんが室長をつとめる会。

第1弾となる「空が飛べるプール」は、空を飛ぶ擬似体験を、子供からお年寄り、身体にハンディーキャップを持つ人まで誰でも体験できるプロジェクトだ。 無重力空間の水の中で空を飛んでいる映像を見ると、脳が空を飛んでいると錯覚するのではないか」という仮説のもと、特注防水ケースに入れた65インチ薄型ディスプレイをプールに沈め、空撮映像などを流すことで浮遊空間をプールの中につくる。

2020年までの最終目標である「床や壁面が全面ディスプレイのプール」をつくる通過点として、今回は、まず1面沈め、どのような世界を創造できるか可能性を模索し、プールの未来を世界へ提案していくという。 目標金額が達成されると、7月16日に完成披露イベントが、東京都・青山のスポーツクラブで、完全個室のダイビングプールを貸し切って行われる。 資金募集のコースは西川隼矢さんが撮影した写真をプリントしたオリジナルポストカード4枚セットがもらえる3,000円コースから、完成披露イベントに参加できる5,000円コース、西川さんに30分間、水中撮影をしてもらえる50,000円コースなど様々なリターンが用意されている。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

イベント情報

アクアサイネージ完成披露イベント

日時
2016年7月16日(土)10:00〜20:00(予約制)
場所
東京都港区青山某スポーツクラブ(外苑前駅から徒歩5分)
参加対象
浮く事ができる方であればどなたでもOK!
水着
サーフパンツOK、ビキニOK、メッシュキャップ無しOK
ゴーグル
当日無料貸し出し有

※プールに来る前で長い階段を登る必要があるため、足が不自由な方はサポートしていただける方と同伴でいらしていただきますようお願い致します。
※タトゥー(刺青)が入っている方はラッシュガードを着用のうえ、タトゥー(刺青)が露出しないようご配慮のほどよろしくお願い致します。
※参加者人数が定員の150名を超えた場合は翌日の2016年7月17日(日)も延長開催する可能性有

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。