2015年7月から12月にかけて、TOKYO MX他にて放送されていたTVアニメ『うしおととら』の新キービジュアルが、4月からの第3クールに先駆けて公開された。
燃え盛る炎の中心にいる主人公・蒼月潮(うしお)とともに、大妖怪のとらと宿敵である白面の者が描かれた物語の最終決戦を飾るに相応しいイラストとなっている。TVアニメ「うしおととら」PV公開 (TV Anime "Ushio to Tora")
『うしおととら』は、中学生の少年・蒼月潮が、自宅の蔵の地下室で500年もの年月のあいだ眠っていた大妖怪・とらの封印を解いてしまったことをきっかけに、妖怪退治専門の武器「獣の槍」を手に、襲い来る妖怪たちに立ち向かっていく作品。
少年漫画の王道を守りつつも、細部に散りばめられた伏線や強靭につくり込まれたストーリー性で不朽の名作としていまだに根強いファンを数多く持つ。
単行本および文庫版の累計販売部数は、3000万部を超えており、文化庁が2006年に行った「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門において20位に選ばれるなど、歴史的な価値を見出される一方、TVアニメ化は今回が初となり大きな注目を集めていた。
また、OP曲は「混ぜるな危険」から引き続き、筋肉少女帯が「週替わりの奇跡の神話」で担当する。
今回の発表に際し、ボーカル/ギターの小高芳太朗さんから「潮はそこらへんの普通の少年です。だからこそそれでも想像を絶する運命を前に戦い続ける潮は俺のヒーローでした。俺は随分大人になってしまったけど、またうしおととらと一緒に戦える事が本当に嬉しいです。」とコメントが寄せられている。
燃え盛る炎の中心にいる主人公・蒼月潮(うしお)とともに、大妖怪のとらと宿敵である白面の者が描かれた物語の最終決戦を飾るに相応しいイラストとなっている。
いよいよ最終局面を迎える うしおととら
少年漫画の王道を守りつつも、細部に散りばめられた伏線や強靭につくり込まれたストーリー性で不朽の名作としていまだに根強いファンを数多く持つ。
単行本および文庫版の累計販売部数は、3000万部を超えており、文化庁が2006年に行った「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門において20位に選ばれるなど、歴史的な価値を見出される一方、TVアニメ化は今回が初となり大きな注目を集めていた。
主題歌は「決戦前夜」
ED曲は、ロックバンド・LUNKHEADの新曲「決戦前夜」となることも明かされた。また、OP曲は「混ぜるな危険」から引き続き、筋肉少女帯が「週替わりの奇跡の神話」で担当する。
今回の発表に際し、ボーカル/ギターの小高芳太朗さんから「潮はそこらへんの普通の少年です。だからこそそれでも想像を絶する運命を前に戦い続ける潮は俺のヒーローでした。俺は随分大人になってしまったけど、またうしおととらと一緒に戦える事が本当に嬉しいです。」とコメントが寄せられている。
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