MC型教師の「競争」「課題」「制限」で行うゲーミフィケーション教育
イシイ 沼田先生は、教育の現場でゲームの要素を取り入れたりと、いわゆる「ゲーミフィケーション」の枠で紹介されることもありますが、どのような形でゲームを取り入れているんですか?沼田 ゲームかどうかは自分ではわからないんですが、周りの人にゲーミフィケーションだといわれる所以は、授業に「競争」と「課題」と「制限」の3つの要素をよく取り入れるからかな。
要は、人と競える課題を与えて、それをどうクリアするか。さらに課題に制限を加えることで、子ども自身から「やりたくなっちゃう」ような気持ちを引き出してあげる。
たとえば、以前、風力・水力・太陽光・地熱・バイオ熱の5つの再生化エネルギーを小学生に浸透させてほしいという仕事があったんです。ただ、どう考えても「エネルギーがなくなったらどうする?」なんて唐突に言っても子供たちは興味を持たない。
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