Facebook上でのあるあるネタを風刺的に扱ったWeb漫画『フェイスブックポリス』が、ネット上で話題を呼んでいる。
本作は、作者であるかっぴーさんが、ブログサービス「note」内のページにて公開されているもの。
Facebookに設置されている「投稿を報告」という通報ボタンを押したことから始まった出来事の顛末が描かれており、次々と展開していく予想のつかないストーリーで読者の反響を呼んでいる。
投稿の中身を見ずに「いいね!」を連投することや、自撮りを投稿した女性に対して待ってましたと言わんばかりにコメントやいいね!をする行為が、それぞれ「ノールックライク」「ソーシャル出待ち」などの罪状が、次々と暴かれていく。 そのほかにも、批評性の高いWeb上の記事に対して「あとで読む」「メモ」などと投稿する「ソーシャル積ん読」や、投稿する写真で必要以上に着飾る「ソーシャルシンデレラ」といった、FacebookのみにとどまらないSNSあるあるネタなど、その例は枚挙にいとまがないほど。
中には自分にも心当たりのあるネタもあるのでは……? 漫画を描き溜めているものの、公に投稿するのは今回が初めてだという、会社員であるかっぴーさんの作品に、ネット上では共感や反省の声が多く寄せられている。
本作は、作者であるかっぴーさんが、ブログサービス「note」内のページにて公開されているもの。
Facebookに設置されている「投稿を報告」という通報ボタンを押したことから始まった出来事の顛末が描かれており、次々と展開していく予想のつかないストーリーで読者の反響を呼んでいる。
タイムラインに潜む犯罪とは…⁉︎
本作は、不適切なコンテンツやスパムなどの「投稿を報告」したことによって現れた「フェイスブックポリス」によって、タイムラインに潜む極悪な投稿を発見していくというストーリー。投稿の中身を見ずに「いいね!」を連投することや、自撮りを投稿した女性に対して待ってましたと言わんばかりにコメントやいいね!をする行為が、それぞれ「ノールックライク」「ソーシャル出待ち」などの罪状が、次々と暴かれていく。 そのほかにも、批評性の高いWeb上の記事に対して「あとで読む」「メモ」などと投稿する「ソーシャル積ん読」や、投稿する写真で必要以上に着飾る「ソーシャルシンデレラ」といった、FacebookのみにとどまらないSNSあるあるネタなど、その例は枚挙にいとまがないほど。
中には自分にも心当たりのあるネタもあるのでは……? 漫画を描き溜めているものの、公に投稿するのは今回が初めてだという、会社員であるかっぴーさんの作品に、ネット上では共感や反省の声が多く寄せられている。
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