Google社内のベンチャー部門・Niantic Labsが、新作ゲーム「Endgame:Proving Ground」のベータ版への登録を開始することを発表した。
自社が開発・運営している、スマホ向けオンライン陣取りゲーム「Ingress」に続く位置情報を活用したゲームとなり、プレイヤーは、モバイル端末を用いた“戦い”に参加し、ストーリーに関わっていくことになる。
公式サイトに登録することで、2015年後半に開始予定のベータ版に参加するチャンスが与えられるという。
「Endgame」は、もともと、世界中から集まった12人の少年少女が自らの血族を守るため、敗北した種族は全滅するというデスゲーム「エンドゲーム」に挑むという内容のパズル小説シリーズ。
その第1弾である『ENDGAME THE CALLING』は、2014年10月に発売される前から、20世紀FOXによる映画化などのメディアミックスが決定していた。
そのソーシャルゲーム版となる今作は、小説版と同じく、12人の中から選んだキャラクターをカスタマイズしながら、現実世界のさまざまな場所を巡ってストーリーに参加していく。
世界中に散らばった特別な「鍵がある場所」の近くでスマホなどのモバイル端末を使用し、プレイヤー対プレイヤーの戦いに参加できる。
ストーリーは、現実とゲームの世界をつなぐ役割を果たすWebサイトを通して展開されるという。
公開された新しいバージョンでは、イベントに参加してポイントを獲得しランクを競うことが可能となり、ここで獲得したポイントは、正式に稼働が開始したあと、ゲーム内でスペシャルボーナスとして受け取ることができるという。
自社が開発・運営している、スマホ向けオンライン陣取りゲーム「Ingress」に続く位置情報を活用したゲームとなり、プレイヤーは、モバイル端末を用いた“戦い”に参加し、ストーリーに関わっていくことになる。
公式サイトに登録することで、2015年後半に開始予定のベータ版に参加するチャンスが与えられるという。
Endgame: Ancient Truth - Teaser
本×ゲーム×映画 世界最大の脱出ゲーム「Endgame」
今作は、全米で300万部以上を売り上げた小説『A Million Little Pieces』などで知られる世界的なベストセラー作家ジェームズ・フライさんによる、メディアの枠を超えたプロジェクト「Endgame」の世界を楽しめるゲーム。「Endgame」は、もともと、世界中から集まった12人の少年少女が自らの血族を守るため、敗北した種族は全滅するというデスゲーム「エンドゲーム」に挑むという内容のパズル小説シリーズ。
その第1弾である『ENDGAME THE CALLING』は、2014年10月に発売される前から、20世紀FOXによる映画化などのメディアミックスが決定していた。
そのソーシャルゲーム版となる今作は、小説版と同じく、12人の中から選んだキャラクターをカスタマイズしながら、現実世界のさまざまな場所を巡ってストーリーに参加していく。
世界中に散らばった特別な「鍵がある場所」の近くでスマホなどのモバイル端末を使用し、プレイヤー対プレイヤーの戦いに参加できる。
ストーリーは、現実とゲームの世界をつなぐ役割を果たすWebサイトを通して展開されるという。
公開された新しいバージョンでは、イベントに参加してポイントを獲得しランクを競うことが可能となり、ここで獲得したポイントは、正式に稼働が開始したあと、ゲーム内でスペシャルボーナスとして受け取ることができるという。
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