Appleが開発者向けに公開したiOS 10.2のベータ版に新たな絵文字(emoji)が実装されていることがわかった。
新たな絵文字の種類は72種類。様々な人種や職業をあらわした絵文字や、ゴリラや鴨、よだれを垂らしている絵文字などが追加されている。
また、描画がより精密になっており、これまでの絵文字もさらにポップかつリアリティのあるテイストにアップデートされる。
以後、携帯電話やスマートフォン、パソコンをはじめとする様々なコンピュータに対応していき、世界中で使われる共通言語となっている。 2016年10月には、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に絵文字が収蔵されたことも判明し、文化的・美術的な財産としてその価値も認められている。
新たな絵文字はよりグローバルさが意識され、肌の色や職業など、多くの文化をカバーしている。
リリースは近日中と予測されており、内容も変更される可能性がある。
新たな絵文字の種類は72種類。様々な人種や職業をあらわした絵文字や、ゴリラや鴨、よだれを垂らしている絵文字などが追加されている。
また、描画がより精密になっており、これまでの絵文字もさらにポップかつリアリティのあるテイストにアップデートされる。
世界の共通言語、絵文字(emoji)
Unicodeでつくられる絵文字は、日本の企業であるNTTドコモが1999年に開発。以後、携帯電話やスマートフォン、パソコンをはじめとする様々なコンピュータに対応していき、世界中で使われる共通言語となっている。 2016年10月には、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に絵文字が収蔵されたことも判明し、文化的・美術的な財産としてその価値も認められている。
新たな絵文字はよりグローバルさが意識され、肌の色や職業など、多くの文化をカバーしている。
リリースは近日中と予測されており、内容も変更される可能性がある。
なお、TwitterのWebブラウザでは、すでに表示されるようだ。一般開放を楽しみにして待ちたい。??
— コダック川口a.k.a.GUCHIKIN (@neriyoukanvz) 2016年11月2日
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