というわけで、まず訪れたのは4ホールの4-C1にて一際目立つ巨大なブースを構えている、バンダイナムコゲームスのブース。シャアのコスプレに身を包んだコンパニオンさんと巨大なガンダムの頭部が展示されている試遊コーナーが、多くの来場者の注目を集めていた。
多くの人気キャラクター/シリーズのタイトルを抱える同社だが、まず目に入ったのは言わずと知れたガンダム関連タイトルの展開だ。 2014年にPS3にて発売予定の『機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST』は、2対2のモビルスーツによる人気のチームバトルゲーム『機動戦士ガンダムEXVS.』シリーズの最新作。『新機動戦記ガンダムW』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』、『ガンダムEXA』に登場する6機体が使用可能機体に追加された。またコンボが重要となるアクションゲームにおいて、戦術の要ともなるアクションのキャンセルができる「エクストリームアクション」を実装。より高度な戦術を駆使した戦いが可能となり、アクションゲームとしての楽しさが大いに広がっているようだ。
また、2013年12月19日(木)にPSVitaとPS3にて発売予定の、ガンダムシリーズ登場機体を扱って大量の敵をなぎ倒す一騎当千アクションゲーム『真・ガンダム無双』や、2013年6月にPS3で発売され、PSVita版の発売を10月に控えているガンプラをカスタマイズしてバトルできる異色作『ガンダムブレイカー』など、同シリーズの根強い人気を感じさせるブースとなっていた。
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日本最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ(TGS)2013」。2013年度は過去最多となる33の国・地域、352の企業・団体が出展し、962タイトルの作品が出展されました。 バンダイナムコゲームスのブースでは、2014年にPS3にて発売予定の『機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST』が登場。 アニメ『攻殻機動隊ARISE』とコラボレーションしたメガネの自動販売機「JINS Self Shop」では、ここでしか手に入らない、『攻殻機動隊ARISE』に登場するキャラクター「草薙素子」をパッケージにあしらった「JINS PC for HACKERS」が、4日間300本限定で販売されました。 SEGAのブースでは2005年の発売以来、人気を集めている任侠アクションゲーム「龍が如く」シリーズ最新作『龍が如く 維新!』が多くの面積を使って展開。シリーズ総合監督・名越稔洋、プロデューサー・横山昌義により、なぜ新作では舞台を幕末を選んだかの理由も語られました。 CAPCOMブースでは、『Grand Theft Auto V』、『戦国BASARA4』、『ガイストクラッシャー』、『ストライダー飛竜』、『オトレンジャー』、『MONSTER HUNTER SMART』、『CROSS×BEATS』などの、今後リリースされる注目のタイトルをいち早く体験できる試遊台などが登場しました。
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