連載 | #1 TGS2013

【TGS2013】バンダイナムコ 巨大ブースでガンダム関連タイトルを中心に展開!

【TGS2013】バンダイナムコ 巨大ブースでガンダム関連タイトルを中心に展開!
【TGS2013】バンダイナムコ 巨大ブースでガンダム関連タイトルを中心に展開!

「TGS2013」でのバンダイナムコゲームスのブースの様子

今年も幕張メッセにて開幕を迎えた、世界最大規模のゲーム見本市・東京ゲームショウ2013(以下「TGS2013」)。今年は過去最多の33カ国の国と地域から出展があり、出展社数も過去最多の352の企業/団体が参加している。一般公開は2013年9月21日(土)〜22日(日)の2日間に渡って行われるが、それに先立って公開されているビジネスデイ初日にKAI-YOU編集部が潜入。一般公開日での見どころなどを随時探っていく。

というわけで、まず訪れたのは4ホールの4-C1にて一際目立つ巨大なブースを構えている、バンダイナムコゲームスのブース。シャアのコスプレに身を包んだコンパニオンさんと巨大なガンダムの頭部が展示されている試遊コーナーが、多くの来場者の注目を集めていた。

多くの人気キャラクター/シリーズのタイトルを抱える同社だが、まず目に入ったのは言わずと知れたガンダム関連タイトルの展開だ。 2014年にPS3にて発売予定の『機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST』は、2対2のモビルスーツによる人気のチームバトルゲーム『機動戦士ガンダムEXVS.』シリーズの最新作。『新機動戦記ガンダムW』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』、『ガンダムEXA』に登場する6機体が使用可能機体に追加された。またコンボが重要となるアクションゲームにおいて、戦術の要ともなるアクションのキャンセルができる「エクストリームアクション」を実装。より高度な戦術を駆使した戦いが可能となり、アクションゲームとしての楽しさが大いに広がっているようだ。

また、2013年12月19日(木)にPSVitaとPS3にて発売予定の、ガンダムシリーズ登場機体を扱って大量の敵をなぎ倒す一騎当千アクションゲーム『真・ガンダム無双』や、2013年6月にPS3で発売され、PSVita版の発売を10月に控えているガンプラをカスタマイズしてバトルできる異色作『ガンダムブレイカー』など、同シリーズの根強い人気を感じさせるブースとなっていた。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

連載

TGS2013

日本最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ(TGS)2013」。2013年度は過去最多となる33の国・地域、352の企業・団体が出展し、962タイトルの作品が出展されました。 バンダイナムコゲームスのブースでは、2014年にPS3にて発売予定の『機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST』が登場。 アニメ『攻殻機動隊ARISE』とコラボレーションしたメガネの自動販売機「JINS Self Shop」では、ここでしか手に入らない、『攻殻機動隊ARISE』に登場するキャラクター「草薙素子」をパッケージにあしらった「JINS PC for HACKERS」が、4日間300本限定で販売されました。 SEGAのブースでは2005年の発売以来、人気を集めている任侠アクションゲーム「龍が如く」シリーズ最新作『龍が如く 維新!』が多くの面積を使って展開。シリーズ総合監督・名越稔洋、プロデューサー・横山昌義により、なぜ新作では舞台を幕末を選んだかの理由も語られました。 CAPCOMブースでは、『Grand Theft Auto V』、『戦国BASARA4』、『ガイストクラッシャー』、『ストライダー飛竜』、『オトレンジャー』、『MONSTER HUNTER SMART』、『CROSS×BEATS』などの、今後リリースされる注目のタイトルをいち早く体験できる試遊台などが登場しました。

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。