シュタゲ新作アニメでIBMとコラボ! 志倉千代丸との対談も

シュタゲ新作アニメでIBMとコラボ! 志倉千代丸との対談も
シュタゲ新作アニメでIBMとコラボ! 志倉千代丸との対談も

「Steins;Gate Sponsored by IBM 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング」(画像は特設Webサイトのスクリーンショット) / (C) IBM japan. All Rights Reserved.

2009年の発売から5周年を迎えるゲーム「STEINS;GATE(シュタインズゲート)」シリーズと、PC関連企業・日本IBMとのコラボ企画「Steins;Gate Sponsored by IBM 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング」が始動した。

10月15日(水)に特設Webサイトが開設され、そこで新作ミニアニメーションが公開。

Steins;Gate 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング #1 クッキング編

新作ミニアニメは、全部で4作品が予定されており、今回はその第1弾「クッキング編」を公開。今後は「ナビゲーション編」、「ファッション編」、「会議編」を順次公開していく。

IBMが実際に研究を進めているコグニティブ・コンピューティング・システム(自然言語を解釈し、あらゆる情報から学習した上で人々の意思決定を支援するシステム)を享受するキャラクターたちの様子が描かれる。

志倉千代丸さんとIBM所長の対談も!

『STEINS;GATE』メインビジュアル(画像はゲーム『STEINS;GATE』公式サイトより)

『STEINS;GATE』は2009年にXbox 360向けに発売された、タイムトラブルをテーマにした想定科学アドベンチャーゲーム。

中二病を患わせた主人公・岡部倫太郎が、過去にメールを送ることができるタイムマシン「電話レンジ(仮)」の開発をきっかけに、世界規模の大事件へと巻き込まれる姿を描いている。

個性的なキャラクターや複雑な伏線が張り巡らされたストーリーが人気を集め、WindowsやPSP、PS3へ移植されたほか、2011年のTVアニメ化を皮切りに、映画化やノベライズ、舞台化など、様々なメディアミックス展開が行われてきた。

今回のIBMとのコラボは、IBM製の世界初の商用デスクトップパソコン「IBM5000」をモデルとした「IBN5000」が、作中のキーアイテムとして登場することから実現した。

特設Webサイトではミニアニメの公開に加え、本シリーズを手がける株式会社MAGES.の代表取締役社長・志倉千代丸さんと、IBM東京基礎研究所所長・森本典繁さんとの「創作世界とエンジニアリングの交差点」をテーマとした対談も公開中だ。

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

アニメ・漫画の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ