草野華余子
くさのかよこ
草野華余子とは
大阪出身、東京在住のアーティスト・草野華余子。
中学生の頃にバンドサウンドと出会い衝撃を受け、大学進学をきっかけにバンド活動を開始した。唯一無二のメロディや人間味あふれる歌詞が注目を集め、様々なアーティストやアニメ作品への楽曲の提供も行なっている。
バンド解散後、2007年頃から「カヨコ」として活動を開始、2019年に本名である「草野華余子」に改名している。
歌手・LiSAとの出会いを音楽活動の転機にあげており、KAI-YOU Premiumでの、音楽家・大石昌良とのインタビューでは、「彼女に出会って「DOCTOR」を書いてなかったら、私は音楽辞めていた」とも語っている。(参考記事)
初めてLiSAの曲を手がけた「DOCTOR」以降、数々の楽曲を提供している。
特に、2019年、草野華余子が作曲を手がけ、LiSAが歌った「紅蓮華」は、テレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌に抜擢。
オリコンデジタルチャートにおける平成最後の1位と令和最初の1位を獲得するという快挙を達成し、LiSAも2019年に引き続き、2年連続で紅白歌合戦出場が決定するなど、時代を代表する話題曲として支持されている。
また、2020年12月に発売となるコスプレイヤー・えなこの1stアルバム『ドレス・レ・コード』にも楽曲を提供しており、音楽家としての活動の幅をさらに広げている。
2021年1月には、"純J-POP"をコンセプトにしたフルアルバム『Life is like a rolling stone』をリリース予定。
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