安斉かれんとは
安斉かれんは、神奈川県藤沢市出身のシンガーソングライター。1999年8月生まれ。
次世代ギャル=「ポスギャル」(ポストミレニアルギャル)として注目されている。
デビュー前の2019年3月より渋谷スペイン坂で期間限定オープンした「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働き始めた。
令和元日である2019年5月1日「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で、 avexよりデビュー。デジタルシングルとして発売された。歌うのであれば自分で作詞したものがいいと考え、歌と同時に作詞も手がけている。
デビュー時は同じエイベックスのアーティストで、ギャル代表の座を欲しいままにしてきた浜崎あゆみを彷彿とさせるダンスサウンドやビジュアル、歌声がTwitterでも話題に。「浜崎あゆみデビューから21年の時を経て令和元年にあゆの生まれ変わりが誕生する世界」(外部リンク)というコメントも寄せられた。
露出が少ないこともあってしばしば「バーチャルではないか」との噂が上がっている。2019年10月にSHIBUYA109で行われたイベントでは鏡ごしにしか姿を確認できないパフォーマンスを行った(関連記事)。
3rdシングル『人生は戦場だ』がアニメ『ブラッククローバー』のエンディングに採用。10月に主人公アスタのコスプレ姿を自身のInstagramとTwitterに投稿した。
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』
2020年4月からはテレビ朝日×Abema共同制作の土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』に三浦翔平とともにW主演。同作は2019年に幻冬舎より出版された小松成美の小説を原作としており、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描いている。安斉かれんはのちに「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト・アユを演じる。
音楽のルーツ
好きなアーティストは、アリアナ・グランデやセレーナ・ゴメス。
小学生の頃にエレクトーンを弾いたのが音楽を始めたきっかけ。その後ローリングストーンズのライブがきっかけでロックを聴きだす。ローリングストーンズのバックバンドに憧れ、吹奏楽部でアルトサックスをはじめた。それ以外にもお囃子をやっていた時期がある。
安斉かれん ディスコグラフィ
3部作のシングルはすべて8cmシングルをタワレコで無料配布した他デジタルシングルとしての発売。
デジタルシングル
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世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた
2019年5月1日リリース -
誰かの来世の夢でもいい
2019年7月1日リリース -
人生は戦場だ
2019年10月1日リリース
無料8cmシングルは約20日後に全国のタワーレコードのみで入手可。
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