新世代型ギャルの1人として「ポスギャル」(ポストミレニアルギャル)と呼ばれている注目のシンガー・安斉かれんさんが、10月20日に行われた「第14回渋谷音楽祭2019〜Shibuya Music Scramble〜」に出演した。
かねてよりその正体はほとんど明かされておらず、また、あまりに無機質な容姿からSNS上では「バーチャル説」が囁かれる彼女。
初めて観客の前でパフォーマンスをするということもあり、SHIBUYA109の野外特設会場はその姿を一目見ようと観客が集まった。
【写真】安斉かれんさんのライブの様子をもっとみる
同じくエイベックスの所属アーティストであり、ギャルのアイコンでもある浜崎あゆみさんを彷彿させるダンスサウンドやビジュアル、歌声が話題になっているシンガーだ。安斉かれん / 人生は戦場だ
10月にはテレビアニメ『ブラッククローバー』のED主題歌として「人生は戦場だ」をリリース。
歌手としてだけではなく、『ViVi』『NYLON』など女性ファッション誌にもモデルとして登場しており、注目を集めている。
実物の安斉さんが観客の前に現れることはなく、鏡越しにその姿が見え隠れするというステージングでデビュー曲「世界の全て的に感じて孤独さえ愛していた」と最新曲「人生は戦場だ」を披露し終了した。 ステージに登場したものの鏡越しだったこともあり、その正体についてはまだまだ謎が多い安斉かれんさん。次なるライブを含め、安斉さんの今後が注目される。
かねてよりその正体はほとんど明かされておらず、また、あまりに無機質な容姿からSNS上では「バーチャル説」が囁かれる彼女。
初めて観客の前でパフォーマンスをするということもあり、SHIBUYA109の野外特設会場はその姿を一目見ようと観客が集まった。
【写真】安斉かれんさんのライブの様子をもっとみる
ギャルを再定義するアイコン・安斉かれん
安斉かれんさんは、令和初日である5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。同じくエイベックスの所属アーティストであり、ギャルのアイコンでもある浜崎あゆみさんを彷彿させるダンスサウンドやビジュアル、歌声が話題になっているシンガーだ。
歌手としてだけではなく、『ViVi』『NYLON』など女性ファッション誌にもモデルとして登場しており、注目を集めている。
正体を直接見ることができない特異なライブ
ライブ開始時間に鏡が設置されたステージに現れたのは、全身を覆い隠すようなシルバーのコートを身に纏った複数の人物。すると挨拶のMCも一切なく、突然楽曲が流れライブがスタートした。実物の安斉さんが観客の前に現れることはなく、鏡越しにその姿が見え隠れするというステージングでデビュー曲「世界の全て的に感じて孤独さえ愛していた」と最新曲「人生は戦場だ」を披露し終了した。 ステージに登場したものの鏡越しだったこともあり、その正体についてはまだまだ謎が多い安斉かれんさん。次なるライブを含め、安斉さんの今後が注目される。
変化を遂げるギャルのすがた
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