“次世代型ギャル“安斉かれん、サイバーパンク感あふれる新曲の予告映像

安斉かれん / 誰かの来世の夢でもいい

デビュー前から多くのファッションメディアに登場し、“次世代ギャル”として注目を集め続けているシンガー・安斉かれんさん。

新曲「誰かの来世の夢でもいい」の、“Non-Music Video”という歌のない、短編映画のような映像が、本編のMVに先行して解禁された。

高度なMR(複合現実)が実現した近未来をイメージした「Immersive Society 3.0」シリーズ3部作の第2弾となるこのMVは、新進気鋭のクリエイターたちが集結し、サイバーパンクとヴェイパーウェイヴが融合したアヴァンギャルドな世界観を視覚化しているのが特徴だ。

また同曲は7月1日(月)からSpotifyやApple Musicなどのサブスクリプション音楽サービスでの配信がスタートする。

次世代型ギャルと呼ばれる新進気鋭モデル

安斉さんは神奈川県生まれの19歳。

渋谷にあるギャル向けの古着を販売するショップ「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」で店員として働きながらモデル活動を行ない、新世代型ギャルの1人として一部では「ポスギャル」(ポストミレニアルギャル)とも呼ばれている。

令和初日となる2019年5月1日に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビュー。
安斉かれん / 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた(Music Video)
安斉かれんさんと同じエイベックスのアーティストで、ギャル代表の座をほしいままにしてきた浜崎あゆみさんをどこか彷彿させるダンスサウンドやビジュアル、歌声は、Twitterでも話題に。

「浜崎あゆみデビューから21年の時を経て令和元年にあゆの生まれ変わりが誕生する世界」というコメントも寄せられた。 デビュー曲から話題となった安斉さん。MV発表と同時に、コスメティックブランド「M·A·C」の店頭コレクションの新ビジュアルも公開された。

安斉さんが出演するムービーは、全国のM·A·C店舗や公式SNSで見ることができる。新世代ギャルの躍進は続く。

常に進化し続けるギャルたち

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