みけねこ
みけねこ
みけねこは、日本の女性配信者/バーチャルYouTuber(VTuber)/小説家。元夫は歌い手のまふまふ。かつてはVAZに所属。
後述する言動などから、女性VTuberグループ・ホロライブに所属していた潤羽るしあさんのいわゆる“中の人”であったことが公然の事実として知られている。
概要
みけねこは、YouTubeやツイキャスなどで活動している配信者。
2011年ごろよりニコニコ生放送で活動を開始。声真似や歌、雑談などをメインに配信活動を行っていた。
声質が似ていることなどを理由に、インターネット上ではホロライブ所属のVTuber・潤羽るしあのいわゆる“中の人”と以前よりファンの間で噂されていた。
2022年2月、ホロライブの所属バーチャルタレント・潤羽るしあさんの配信に歌い手・アーティストとして活動するまふまふさんからのメッセージ「「たったいま生放送終わって帰る準備してるよ٩(ˊᗜˋ*)وみーちゃん……」」が映りこみ、2人の関係を巡って大きな騒動へと発展。“みーちゃん”はみけねこさんの呼び名として知られている。
この騒動やみけねこさんの第三者への情報漏洩などを受け、潤羽るしあさんはホロライブを脱退。以後、みけねこさんは精力的に配信活動を行っていくことになる。
基本プロフィール
- 名前:みけねこ。
- 旧名義:みけねこ
- 職業:VTuber、ストリーマー、歌手、声優、作家
- 誕生日:1月18日
- 配信活動開始:2011年頃
- YouTubeチャンネル開設:2022年2月22日
- VTuberとしての本格始動:2022年4月24日
- 声優名義:恋糸りあ
みけねこの画像や写真
ニコニコ生放送時代
みけねこ。は、2011年頃からニコニコ生放送で配信活動を行ってきた。当初は声真似や歌、雑談などを中心に配信。
その後、ツイキャスなど複数の配信サービスで活動を続け、VTuberという文化が成立する以前からインターネット上で活動してきた配信者の一人である。
2022年2月22日には、YouTubeチャンネル「みけねこch」を開設。ゲーム実況、雑談、歌ってみた、カメラ配信など様々なコンテンツを投稿・配信するようになった。
不祥事
2024年1月、みけねこ。は歌い手/シンガーソングライターのまふまふと2021年に結婚し、2022年に離婚していたことを公表した。
まふまふ側も、2021年12月末に入籍し、2022年7月に離婚したことを明らかにしている。離婚後、双方の言動などを巡って民事訴訟や刑事告訴に発展。双方から異なる主張が示される状況が続いた。
歌い手・まふまふとのDMが流出
2022年2月10日に配信されたゲーム『グランド・セフト・オート V』実況配信中、まふまふの名前及びTwitterアイコンとともに、「たったいま生放送終わって帰る準備してるよ٩(ˊᗜˋ*)وみーちゃん……」というDiscordの通知が配信画面内に移り込み、まふまふとの交際疑惑が浮上し、炎上騒動に発展。YouTubeではアーカイブも非公開となっている。
2022年2月24日、ホロライブプロダクションが潤羽るしあとの契約を終了することを発表。
理由としては、第三者に対して「事実と異なる情報の流布」と「業務上のやり取りを含む情報の流布」が発生しているとし、社内規定に違反した情報漏洩が挙げられた。これにより、彼女のチャンネルや関連コンテンツは削除された。
みけねこは、潤羽るしあとしての活動終了後も、独自に活動を継続。
まふまふとの係争と和解
2024年1月28日にpixivFANBOXを更新。「お騒がせしている件について。」と題した投稿の中で「まふまふさんと、2021年に入籍し、2022年に離婚をしております」とし、まふまふが元夫であること、そして現在係争中である旨を明かした。
2024年10月8日、みけねこ。とまふまふは、それぞれ声明を発表し、双方の間で続いていた民事・刑事上の紛争が終結したと報告した。
みけねこ。側は「双方納得の上、双方の請求を放棄するという形で解決に至った」と説明。
まふまふ側も、双方が民事訴訟および刑事告訴を取り下げ、今後互いに接触や関与をしないことなどを確認したとしている。
記録上は「裁判上の和解」であり、裁判所が双方の主張についてどちらが正しいかを認定する判決が出たものではない。
潤羽るしあとの関係を巡る言及
みけねこ。については、かつてホロライブに所属していたVTuber・潤羽るしあの「中の人」と同一人物なのではないかという推測が、インターネット上で以前から広がっていた。
ただし、カバーが「みけねこ。=潤羽るしあ」と公式に発表したことはないため、単純に同一人物であると断定することには注意が必要である。一方で、みけねこ。本人も含めて度々ホロライブや潤羽るしあについて言及しており、ファンコミュニティでは完全に同一人物として受け取られている。
みけねこ。本人は2022年6月、弁護士の協力を受けた声明を公開。
社名や「潤羽るしあ」という名前そのものは明記しなかったものの、自身が「所属していた会社」について言及し、「3期生」「緑色のネクロマンサー」といったホロライブや潤羽るしあを強く想起させる表現を使用した。
また、その声明について「所属していた会社には事前に確認いただいています」と説明している。
VAZを退所、個人勢へ
2025年10月9日、VAZはみけねこ。の退所を発表した。
VAZによれば、本人から心身の健康上の事情などについて相談があり、協議の結果、双方合意の上で円満に退所したという。
所属期間は約9カ月。以降は再び個人勢VTuber/ストリーマーとして活動している。
小説家としてデビュー
2026年7月21日、初の小説『魂を繋ぐ少女は、死者の声を聞く――裏切られた私が、再び信じる心を取り戻すまで』が刊行された。
スマートフォン向け小説投稿サービス「テラーノベル」で連載された作品を書籍化したもの。死者の声を聞く力を持つ少女・リティアを主人公に、失われた信頼や他者とのつながりをテーマにした物語が描かれる。
装画はイラストレーターの排気ガスが担当。
関連リンク
23件
みけねこに関する最新情報
情報化社会
近しいキーフレーズ
-
ホロライブプロダクション
ホロライブプロダクション(hololive production)は、カバー株式会社が運営する日本のVTuber事務所。 ときのそらを起点として発展した女性VTuberグループ「ホロライブ」を中心に、海外向けの「ホロライブEnglish」…
-
風とバーチャル
「風とバーチャル」は、VTuberに関する文芸、歴史編纂、研究を主題とする同人誌シリーズ、およびVTuber文化の記録プロジェクト。 VTuberジャーナリストの古月が主宰し、2021年に発足。VTuberに詳しいライターや研究者による評…
-
オシャレになりたい!ピーナッツくん
「オシャレになりたい!ピーナッツくん」は、YouTube上で配信されている自主ショートアニメ作品。及びバーチャルYouTuberやラッパー、ゆるキャラとしても活動する「ピーナッツくん」自身を指す。本項目では両方について記述する。
-
Million Production
Million Production(ミリオンプロダクション)は、日本のVTuberプロダクション。通称は「ミリプロ」。運営会社は株式会社Million Production。
-
燦鳥ノム
燦鳥ノム(さんとり のむ)は、サントリーが展開する公式キャラクター、VTuber。2018年8月に「サントリー公式バーチャルYouTuber」として活動を開始し、2026年5月には新たに「サントリー公式キャラクター」に就任した。
-
ホロライブ
ホロライブは、日本のVTuberグループ。カバー株式会社が運営。ゲーム実況など、生配信をメインに行う美少女系VTuberが多数在籍する。自らを「アイドルグループ」と定義しており、その配信内容等からも男性ファンが特に多い事務所としても知られて…
-
金魚坂めいろ
金魚坂めいろとは、にじさんじに所属していたバーチャルYouTuber(VTuber)/バーチャルライバー。2020年6月に、空星きらめとともににじさんじからデビュー。7月11日に初配信を行った。訛りを交えたゆったりとした話し方や、イラスト・…
-
鳴神裁
鳴神裁は日本のバーチャルYouTuber(VTuber)。VTuber業界の様々なゴシップやスキャンダル、炎上、不祥事などを動画に取り上げ、VTuberシーンでは数少ない「物申す系」としても認識されている。一方で、出処が不明の情報も扱うこと…