ポケモンの新作ストップモーションアニメシリーズ『ポケモンテイルズ「ネギガナイトとピチューの冒険」』が、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、2027年に配信される。
制作を手がけるのは、『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』などで知られる英国のアニメーションスタジオ・アードマン。
舞台はゲーム『ポケットモンスター ソード・シールド』にも登場したガラル地方。ネギガナイトとピチューの2匹が、そこで暮らすポケモンたちを守るため冒険へ旅立つ。
ネギガナイトとピチューがガラル地方を冒険
今回の発表は、現地時間8月28日に米サンフランシスコで開催された大型イベント「PokémonXP」で行われた。同イベントは「ポケモンワールドチャンピオンシップス2026」と同じ8月28日~30日(日)に開催されている。
会場にはThe Pokémon Company Internationalのポケモン オリジナルアニメーション部門ディレクターであるフィル・リンダさんをはじめ、アードマンから監督のトム・パーキンソンさんら制作陣が登壇した。
物語では、ネギガナイトとピチューがガラル地方に生息するポケモンたちを守るため旅へ出発。予期せぬトラブルや危険、ライバルや仲間との出会いを通じて、2匹の友情と絆が描かれるという。
アードマンは本作について、ポケモン自身の視点から世界を描き、同スタジオならではのキャラクター表現やコメディ、手仕事の魅力を盛り込んだシリーズになると説明している。
『ひつじのショーン』のアードマンが手がけるポケモン
アードマンは1976年設立のアニメーションスタジオ。粘土などでつくられた人形を少しずつ動かして撮影するストップモーションを得意とし、『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』『チキンラン』など世界的な作品を送り出してきた。
ポケモンとのコラボレーションは2024年12月に発表。当初は、2027年に向けて両社が「特別なプロジェクト」に取り組んでいることのみが明かされていた。
2025年7月の「Pokémon Presents」で、『Pokémon Tales: The Misadventures of Sirfetch’d & Pichu』として正式タイトルや主人公が発表。ネギガナイトとピチューを映したティザーも公開されている。
今回、新たにDisney+で2027年から配信されることが決定。あわせてDisney+は、ポケモンの海外事業を手がけるThe Pokémon Company Internationalとのグローバル配信契約を発表している。
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