韓国発の世界的eスポーツチーム・T1のイベントが、2026年12月に大阪で開催される。
大阪を拠点にeスポーツ事業を展開する株式会社ONDOが、公式サイトで「T1 MAIN EVENT OSAKA」と題したティザーを公開。
「世界を熱狂させるT1とともに、ファンのエネルギーが大阪へ集結するメインイベントを準備しています」と予告している。
正式名称や出演者、会場、チケット、詳細なプログラムなどは記事執筆時点で未発表。T1所属選手の来日についても明らかになっていない。
世界的eスポーツチーム・T1、12月に大阪でイベント開催へ
「T1 MAIN EVENT OSAKA」は2026年12月に大阪で開催予定。ティザーサイトには「この冬、大阪が赤く染まる」とのコピーが掲げられている。
また、T1が韓国で開催している大型オフラインイベント「T1 Home Ground」の映像も紹介されている。
「T1 MAIN EVENT OSAKA」がHome Groundと同様の形式になるのかは発表されていない。ONDOは出演者やステージプログラムなどを順次公開するとしている。
さらに、本イベントに先駆け、9月25日(金)から10月4日(日)には大阪・なんばのeスタジアムなんば本店で、T1のポップアップ企画も開催予定。

大阪で開催されるT1のポップアップ企画「COMPASS」/画像は公式Xより
ONDOは公式サイトで、12月のライブイベントと9月のポップアップを並行して紹介。「単発のイベントではなく、ファンと地域に残り続ける体験をつくる」と説明しており、大阪で継続的なT1のリアル展開を計画していることがうかがえる。
「Worlds」史上初の3連覇を達成 Faker擁する名門T1
T1は韓国を拠点に活動する世界有数のeスポーツチーム。
特に『League of Legends(LoL)』部門で知られ、その前身であるSK Telecom T1(SKT T1)時代から世界の競技シーンを牽引してきた。
2025年には『LoL』最大の世界大会「League of Legends World Championship(Worlds)」決勝でKT Rolsterを3-2で破り優勝。2023年から史上初となる3連覇を達成し、「Worlds」での優勝回数を歴代最多の6回に伸ばした。
その象徴的存在が、MIDレーナーをつとめるFaker(イ・サンヒョク)選手だ。

Faker選手/画像はFlickrより
2013年のプロデビュー以来トップシーンで戦い続け、Riot Gamesが『LoL』競技シーンの偉人を称えるために創設した「Hall of Legends」では、2024年に最初の殿堂入り選手に選出。eスポーツ選手の中でも、世界的な知名度と実績を持つ。
今回のポップアップストアのティザービジュアル左下にもDoran選手、Oner選手、Faker選手、Peyz選手、Keria選手と『LoL』部門の選手たちの名前が記載されている。
T1選手の来日は未定も高まる期待
もちろん、今回発表された大阪でのイベントに『LoL』部門の選手たちが出演すると正式に明らかになったわけではない。
『LoL』以外にも、T1の『VALORANT』部門には、stax選手、Meteor選手、BuZz選手、Munchkin選手ら韓国FPSシーンの実力者が所属。2026年も「VCT Pacific」を舞台に競技活動を続けている。
世界的eスポーツチームであるT1が大阪でどのような「メインイベント」をつくるのか、選手の誰かが姿を見せるのか。続報に注目が集まる。
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