『寄生獣』や『ヒストリエ』で人気を博す岩明均さんによるSF漫画『七夕の国』の実写ドラマ化が決定。
『ガンニバル』などの話題作を手がけるDisney+のコンテンツブランド「スター」にて、7月より独占配信される。
配信決定に併せて、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁。
群衆が呆然と立ち尽くしビルを見上げる様子は、事態の異様さと人々の絶望を映し出すと同時に、本作で展開される壮大な物語への期待を煽るものになっている。
彼がひょんなことから自分の能力の謎を探ることになり、時を同じくして奇妙な事件が周囲で起きはじめる……というあらすじになっている。
そんな本作の実写ドラマで監督をつとめるのは、『大豆田とわ子と三人の元夫』や『クレイジークルーズ』で知られる瀧悠輔さん。
主演は、『ドラゴン桜』『どうする家康』など話題作への出演を続ける若手俳優・細田佳央太さん。どんなものにでも小さな穴を空けられる超能力を持つ大学生の主人公・南丸洋二（みなみまるようじ）役を担当する。
未曾有の危機をもたらす“球体”の謎に挑むスリラー超大作が幕を開ける──。
『ガンニバル』などの話題作を手がけるDisney+のコンテンツブランド「スター」にて、7月より独占配信される。
配信決定に併せて、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁。
群衆が呆然と立ち尽くしビルを見上げる様子は、事態の異様さと人々の絶望を映し出すと同時に、本作で展開される壮大な物語への期待を煽るものになっている。
岩明均による漫画『七夕の国』
1996年から1999年にかけて、漫画誌『週刊ビッグコミックスピリッツ』（小学館）にて連載された『七夕の国』。『七夕の国』1巻の書影／画像はAmazonから
彼がひょんなことから自分の能力の謎を探ることになり、時を同じくして奇妙な事件が周囲で起きはじめる……というあらすじになっている。
主演は細田佳央太、監督は瀧悠輔が担当
岩明均さんによる作品の中でもカルト的な人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から映像化不可能と言われ続けてきた『七夕の国』。そんな本作の実写ドラマで監督をつとめるのは、『大豆田とわ子と三人の元夫』や『クレイジークルーズ』で知られる瀧悠輔さん。
主演は、『ドラゴン桜』『どうする家康』など話題作への出演を続ける若手俳優・細田佳央太さん。どんなものにでも小さな穴を空けられる超能力を持つ大学生の主人公・南丸洋二（みなみまるようじ）役を担当する。
細田佳央太さん
未曾有の危機をもたらす“球体”の謎に挑むスリラー超大作が幕を開ける──。
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